3度目のサザンドラ

元々ポケモンブログでしたがいまはゲーム全般について書いています

【CivilizationⅥ攻略】難易度「神」に科学勝利で勝つチャート【シヴィライゼーションⅥ・Civ6】

 CivilizationⅥの難易度「神」を科学勝利するための自分なりのチャートです。選択肢が無数にあるゲームですので、これが唯一のルートではないですが、参考になれば幸いです。
 指導者の特性ごとの特性については触れず、一般論として書きます。

f:id:ytera22:20200816130014p:plain

1.序盤でつまづいたらすぐにリセット(目安0~30ターン)

 「神」ではCPUがリソース優位でスタートするので、時間が経つほど自分との差が大きくなってしまいます。スタートが肝心です。以下の3条件を筆頭に、スタートで出遅れてしまったと思ったらすぐリセットしたほうが精神衛生上良いです。

1-1.初期配置パネルが悪い

 首都の生産力が低いと序盤で出遅れてしまうため、生産力を第一に見ます。序盤はスピード感を意識したいため、「森」や「熱帯雨林」があって素で生産力が高い場所が首都向きです。鉱山を建設することで後半生産力が高くなる「丘陵」も評価は高いです。

1-2.蛮族が近いor多い

 蛮族を倒してもメリットが薄すぎるため、蛮族に手間取りそうな地形だった場合はリセットすることを検討します。科学ツリー「弓術」のブースト条件「投石兵で敵ユニットを倒す」と文化ツリー「軍の伝統」のブースト条件「蛮族の前哨地を一掃する」があるので、ケースバイケースにはなります。

1-3.弓兵ラッシュに失敗しそうor失敗した

 次の項目で説明する弓兵ラッシュが難易度「神」に勝てるかどうかの最大の分岐点だと私は考えています。これが上手くいかなさそうならリセットします。

2.弓兵ラッシュで領土確保(目安30~70ターン)

 「神」との圧倒的なリソース差を序盤で詰めるべく、近くの文明に突撃しましょう。

2-1.投石兵から生産しよう

 人それぞれスタイルがあると思いますが、私は投石兵から生産を開始するのが好みです。一番大きな理由は弓術のブースト条件「投石兵で敵ユニットを倒す」を満たすためです。斥候の役割もかねて投石兵を遠征させ、蛮族の斥候を倒せると一番おいしいです。
 「弓術」の科学研究が終わって弓兵が作れるようになったら、投石兵をグレードアップさせて弓兵にします。

2-2.弓兵の強さを活かそう

 弓兵の強みは「移動力2かつ射程2」です。移動コスト1のパネルであれば「移動してから撃つ」が可能なため、攻撃のバリエーションが多彩です。パネルの移動コストに気を配りながら動かしていきましょう。

2-3.隣の文明をひたすら攻撃しよう

 投石兵からグレードアップした弓兵と、生産した弓兵を集めて、隣の文明を攻撃しにいきます。早い段階で攻めることができれば、CPUのユニットは兵士ばかりのはずです。移動力と射程を駆使して戦いましょう。
 とはいえ油断は大敵です。CPUはこの段階ですでに5都市ぐらい作っているので後ろの方からユニットが湧いてきますし、資金も豊富にあるのでどんどんユニットが生み出されてきます。

2-4.都市を奪うことのうまみ

 当たり前の話ではありますが、都市を奪うことは自分のリソースを増やし、敵のリソースを削るので一石二鳥の行動です。都市を作ることよりも奪うことの方が効率が良いということは胸に刻んでおきましょう。
 自分で都市を作るのが大変な理由は、主に開拓者にあります。開拓者の生産コストが重いこと、開拓者を作るとその都市の人口が1減ってしまうこと、そして開拓者が都市を作りたい場所まで移動しなくてはいけないのが大変ということが挙げられます。この苦労をすべて敵文明に押し付けて、自分は兵力を増強して奪ってしまうのが効率が良い進め方です。

2-5.攻めた敵文明は滅ぼさなくてもOK

 敵文明の都市をすべて奪うとその文明はゲームから退場します。ただ、敵文明が残っていたほうがおいしいケースもあるので、都市を1つだけ残してあげるのも手です。都市の立地などを見ながら判断しましょう。
 弓兵ラッシュのタイミングで都市1つのところまで追い込んでいけば、基本的には再起不能です。その敵文明が今後の脅威になることはありません。例えば下図のような感じです。

f:id:ytera22:20200816124704p:plain

 弓兵ラッシュで赤ラインのフェリペ二世を都市1つまで追い込んだので、この文明は最終的に圧倒的に差をあけられてしまいました。
 生かさず殺さずで残しておけば、有利な取引をもちかけたり、その文明が都市を作ったときに奪いにいけたりします。

2-6.弓兵ラッシュを阻害する要因

 敵文明の科学研究が進んでいて、騎兵や弩兵を保持されていると厳しい戦いになります。1個2個ならなんとかなる場合もありますが、たくさん出された場合は都市を奪うことが難しくなってしまいます。
 蛮族が自分の都市に攻めてきて、敵文明との戦争と蛮族対処の二面作戦になるとキツイです。逆に蛮族が攻める都市の近くにあるなら敵の戦力が分散することもあります。このあたりは運次第です。
 選択したマップにもよりますが、海を挟んだ敵文明を弓兵で攻めるのはほぼ無理です。斥候を出して敵文明の位置にも気を配っておきましょう。

2-7.宗教は奪った都市次第

 私は科学勝利・制覇勝利には宗教は不要だと思っている派閥です。奪った都市に聖地があって、聖人が残っていたらもちろん有難く使わせてもらいます。宗教を創始できたらラッキーですね。
 弓兵ラッシュの前にパンテオンを選ぶことができたなら、炉の神「太古と古典時代の軍事ユニットに対する生産力+25%。」が強いと思っています。弓兵をガンガン作れるようになります。

3.弩兵ラッシュへと繋げる(目安70~120ターン)

 弓兵で都市を攻撃しながら、次の展開も同時に意識しておきます。次に敵の都市を攻めるタイミングが弩兵を作ったときです。

3-1.最速で弩兵研究へ

 科学研究のツリーは、弓兵を作ったあとは弩兵を目指します。ツリー途中の「工学」は古代の城壁を作ることでブーストされるので、意識して拾っていきましょう。
 ただしキャンパスは建てられるようにしたいので、「筆記」だけは進めておくことをお勧めします。手が空いたらキャンパスを建てるようにして、敵文明を追いかけます。

3-2.弓兵をアップデートする

 科学研究の「機械」を完了して弩兵が作れるようになったら弓兵をアップグレードします。投石兵→弓兵→弩兵のつながりが美しいので、私はこの攻め方が大好きです。
 アップグレードできるのは自国領のみなので、敵都市に攻め込みながらアップグレードはできません。次に攻める都市に移動する前、もしくは移動中に自国領を通ってアップグレードできるように戦略を立てます。
 アップグレードにはお金がかかりますし、弩兵を維持するためのお金もかかってくるので、このへんから資金には気を配りましょう。

3-3.弩兵でさらに領土拡張

 弓兵ラッシュで敵文明を1つ壊滅させ、弩兵では次なる敵文明に戦争をしかけられるのが理想です。弓兵でどこまで戦うか、弩兵でどこを攻めるかを考えながら動いていきましょう。

4.内政しつつ次の戦いへ(目安120~150ターン)

 弩兵の次のアップグレードである野戦砲は科学ツリーで少し遠い位置にあるため、戦争は一休みすることが多いです。自分の都市を整えるために時間を使います。

4-1.工業都市を決めよう

 科学勝利の条件を満たすため、大きな生産力を発揮できる都市が最低2つ欲しいです。宇宙開発の3ステップ目の火星移住の研究プロジェクトは3つあるので、1番手の都市で2つ、二番手の都市で1つというパターンが多くなります。もちろん、3つの都市で宇宙区画を作って、一気に3つ進めるパターンも検討します。
 終盤生産力が大きくなるのは鉱山をたくさん持っている都市です。鉱山を設置できる場所がどのぐらいあるかで工業都市を決めましょう。工業都市は工業区画を最優先で作っていきます。

4-2.工業都市以外にはキャンパスと商業ハブ

 工業都市を2つか3つ決めたら、それ以外の都市はキャンパスと商業ハブを作ることをお勧めします。キャンパスは言わずもがな科学力のブーストですね。これを作らないと敵文明に追いつけません。
 商業ハブはお金と交易商の両方を確保する意味合いがあります。戦争を多用する戦法のため、ユニット維持費やアップグレードでとにかくお金が必要になります。交易商はお金を生むだけでなく生産力をプラスできるのがとてもありがたいです。工業都市で宇宙開発を始めたら、交易商を工業都市に集めて、生産力をブーストしていきましょう。

4-3.文化は兵力維持を意識

 科学勝利を目指す上で文化力の有無が勝敗に直結するということはないと思っています。もちろん、シナジーのある政府・政策を早めにセットできた方が強いので、どれが有効に働くかはしっておきましょう。
徴兵「全てのユニットの維持費-1」、常備軍「ユニットのアップグレードに必要なゴールドが50%低下」あたりが個人的には強いと思います。

4-4.硝石を見つける

 科学ツリーの「軍事工学」が完了すると硝石が見えるようになります。射石砲を作るのに必要なので、硝石が手に入りそうかどうかはチェックしておきましょう。
 誰も手にしていないパネルに硝石があれば、開拓者を送って都市を作ることを考えます。攻めやすそうな敵都市が持っているなら、戦争をしかけることを検討します。

4-5.都市国家は「ジュネーヴ」「ストックホルム」「ハットゥシャ」に注目

 科学系の都市国家は上記3つです。代表団を「1個」「3個」「6個」送るタイミングで科学力にボーナスがかかるので、意識して狙っていきましょう。


5.野戦砲+射石砲でさらに戦争(目安150~200ターン)

 科学ツリー上で連続している野戦砲と射石砲が作れるようになったら、戦力を整えてさらに領土を拡張しにいきます。硝石がなければ野戦砲のみでOKです。

5-1.攻め込むことに意味がある

 野戦砲には弓兵や弩兵ほどのインパクトはありません。この段階になると科学力の高い文明は自分のはるか先を進んでいるため、落とせる都市も限られてきます。しかし、戦争をしかけること自体に意味があります。
 敵文明の資金や生産を兵力に回させることで、勝利条件の到達を遅らせることができます。ちょっかいをかけないと、敵はどんどん勝利へと邁進してしまいます。地理的に突出している都市が1つでも落とせそうなら、積極的に戦争をしかけていきます。
 また、ある程度攻め込めば和平交渉でお金や高級資源をゲットでき、都市をもらえることもあります。

6.飛行機と宇宙区画をゲット(目安200~250ターン)

 いままで科学研究ツリーの下側を開発していましたが、野戦砲まできたら私は上側を進み、飛行機と宇宙区画を作れるようにします。

6-1.飛行機の強さ

 一方的に地上・海上ユニットを攻撃できるのが強いユニットです。都市に対する攻撃力は高くはありませんが、終盤のジェット爆撃機まで来れば都市の攻略にも大きな力を発揮するため、飛行区画は必ず1つは作っておきましょう。

6-2.工業都市は宇宙開発モードへ

 宇宙開発区画を作れるようになったら、整備してきた工業都市を宇宙開発モードへとスイッチしていきます。一番出力の高い都市の生産が宇宙開発でかかりっきりになってしまうので、戦線の維持などは大変になってきます。ただ、勝利条件を達成しないと意味がありません。思い切ってスイッチしていきます。

6-3.アルミニウムを探す

 硝石を探したのと同じように、ジェット爆撃機を作るためにアルミニウムを探します。個人的にジェット爆撃機は必須のユニットのため、アルミニウムも必須の資源です。何がなんでも手に入れるようにします。

6-4.制覇勝利への切り替えも検討

 ジェット爆撃機が作れると都市の攻略能力が大幅に上がるため、それを見越して制覇勝利へと目指す条件を切り替えることも検討できます。敵文明の首都をいくつか奪っていて、奪っていない文明の首都も見えている場合は、制覇勝利の方が早くて確実に勝てるケースもあります。
 制覇勝利を目指す場合は工業都市も兵力増産に使えますが、勝ち筋が2本あったほうが安心のため、宇宙開発を続けるのもアリです。

7.ジェット爆撃機で戦争しつつフィニッシュ(目安250ターン以降)

 何もちょっかいをかけないと、敵文明は300ターンぐらいで宇宙開発を終わらせてしまいます。戦争で消耗させ、妨害し、自分の勝利条件達成を目指します。

7-1.ジェット爆撃機という最強兵器

 ジェット爆撃機は最終局面まで進んだ都市の防壁を一発で30ぐらい削る攻撃力が魅力です。また、射程が15もあり、離れたところから一方的に都市を爆撃することができます。CPUは航空戦力に対する防衛手段を用意しないことが多いので、強みを最大限発揮することができます。

7-2.リードしている文明を攻撃せよ

 この段階になっても、「神」が相手であればCPUを追いかける立場にあるのがほとんどです。敵がどのぐらい勝利に近づいているかは欠かさずチェックしましょう。
 科学勝利、文化勝利、宗教勝利のどれに近づいていたとしても、都市を奪えば必ず出力が落ちますし、滅ぼしてしまえばゲームから退場させられます。戦争こそが一番の妨害手段です。
 火星移住のプロジェクトがあと1つというところまで進んだ敵文明を、戦争によって食い止めて逆転したこともあります。

7-3.交易商を集めよう

 宇宙開発が進んできたら、交易商は工業都市へと一極集中させましょう。他の生産力の高い都市と交易をすると、1つの交易商で生産力が3上げられます。下の図で黄色の枠で囲んだところが交易商のもたらした生産力ですね。

f:id:ytera22:20200816125533p:plain

 交易商の数を増やすには商業ハブを増やすことが一番です。そして商業ハブを増やすためには都市の頭数を増やすしかないので、結局はたくさん領土を拡大するしかないのです。最終的に20都市ぐらい保持するのが目安になるかなと思います。



 お疲れさまでした。
f:id:ytera22:20200816131552p:plain