3度目のサザンドラ

元々ポケモンブログでしたがいまはゲーム全般について書いています

【原作勢目線】アニメシャドウバース29話感想-僕である証

ネタバレします!!

 29話はルシアとシオリの物語に決着がつく回です。お見事としか言いようがない完璧な答えにただただ感動しました。

ルシア vs シオリ

 屋上にいるシオリのもとへとルシアがたどり着き、バトルが始まります。まずはバトルの内容だけを書き、心情的な部分は後半に書きます。

1ターン

先攻1T:ルシア
 呪剣の吸血鬼をプレイします。ルシアが使っているのを見るのは初めてです。

後攻1T:シオリ
 パスです。

2ターン

先攻2T:ルシア
 レヴィオンデューク・ユリウスをプレイします。呪剣の吸血鬼でシオリを殴ることをためらっているところからアニメに映っています。

後攻2T:シオリ
 災いの刻印をプレイします。

3ターン

先攻3T:ルシア
 吸血貴・ヴァイトをプレイします。レヴィオンデューク・ユリウスと呪剣の吸血鬼でリーダーを攻撃します。

後攻3T:シオリ
 シャドウソルジャーが出てきて、ユリウスの効果が発動します。鮮血の口付けでヴァイトを倒します。ヴァイトは殴るとフォレストバットを出してしまうフォロワーなのでスペルで処理するのが吉です。

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4ターン

先攻4T:ルシア
 血の取引をプレイします。先攻は1枚手札が少ないので、ここで補充できたのは良い動きです。アグロヴァンパイアならフォロワーを2枚並べて短期決戦を仕掛けるターンですが、ルシアのデッキはコントロール気味なので長期戦の構えです。
 ブラッドウルフをプレイしてリーダーを攻撃し、ユリウスでシャドウソルジャーを破壊します。

後攻4T:シオリ
 シャドウソルジャーが出てきて、ユリウスの効果が発動します。ユリウスは災いの刻印に刺さるカードですね。
 漆黒の法典でユリウスを消滅させます。視聴者には僧侶の聖水が見えていたのでヴァンパイアとビショップの混合デッキであることはわかっていましたが、プレイしたのは初めてなのでルシアはここで気づきます。
 煌翼の戦士・リノをプレイします。こちらもビショップのカードです。アニメ初登場ですかね。「元気一番!がんばるよ~」

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 進化権が相手リーダーへの2点に変わる攻撃的なカードです。

5ターン

先攻5T:ルシア
 ここからカットされています。ルシアの手札に見えているのは5コストのディアボリックドレイン、6コストのデモンストーム、7コストの血餓の女帝で、分かりやすくコスト通り動いたものと思われます。
 進化したリノにディアボリックドレインを撃ち、シャドウソルジャーを呪剣の吸血鬼で倒します。

後攻5T:シオリ
 シオリの手札で見えているのは僧侶の聖水のみですが、このカードは8ターン目に使うので、実質見えている手札はありません。ノーヒントです。ヴァンパイアとビショップの混成デッキなので自分の体力を上げ下げするカードが多いため、辻褄を合わせるための手段は豊富です。
 このターンは、次のターンルシアがデモンストームを使いたくなるような盤面を作ったはずです。なんでもいいのですがヴァンピィちゃんとレディアントシャーマンを並べたことにします。シオリは女性のフォロワーしか使っていないので、なるべく合わせることにします。

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6ターン

先攻6T:ルシア
 呪剣の吸血鬼でリーダーを攻撃したあと、デモンストームを使ってフォロワーを一掃します。フォロワーが全て同時に破壊されるため、シャドウソルジャーのラストワードは働きません。

後攻6T:シオリ
 このターンお互いのリーダーが2点のダメージを受けて、次のターンルシアが使う血餓の女帝に3体のフォロワーが巻き込まれると、体力の辻褄が合います。シャドウソルジャーが1体出てくるので、手札からブラッドウルフともう1体フォロワーを出します。これで手札の枚数も合います。
 もう1体のフォロワーは体力に影響を与えず、体力が2以下であればなんでもOKということで、ここも女性フォロワーのラウラにしておきます。

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7ターン

先攻7T:ルシア
 血餓の女帝をプレイします。シオリのフォロワーすべてに2ダメージを与えて破壊し、フォロワーを破壊したとき相手のリーダーにダメージを飛ばす効果で3ダメージを与えます。このカードも災いの刻印に刺さるカードですね。

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 これでシオリの体力は5まで減り、ルシアはまだ進化権を2つ残しています。バトルの展開だけみるとルシアがかなり有利なんですよね。これはシャドバのスキルがルシアの方が高いことを示しているということなんでしょうか。
 シオリ側のプレイに特にミスはないですが、プレイしているカードがそこまで強くないという印象を受けます。災いの刻印を除けば、レジェンドはゼロで、活躍したゴールドもウルズのみでした。


後攻7T:シオリ
 ソウルミニデビルとウルズを出します。
 ウルズは自分の場のフォロワーを破壊して、同じフォロワーを場に出すカードです。

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 ラストワードを持っているフォロワーと相性が良いです。ここはシャドウソルジャーを破壊してラストワードでウルズに取りつかせたあと、新しいシャドウソルジャーが場に出ます。
 ウルズを進化させます。ソウルミニデビルの効果が働きます。

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 自分の体力が危ういので回復はありがたいですが、この1ダメージでルシアも復讐状態に入ってしまいます。ダークジェネラル進化で6点が簡単に削られてしまうようになるので、ソウルミニデビルを後に出して、効果を発動させないほうがよかったかなと思いました。

8ターン

先攻8T:ルシア
 このターンあたりからルシアの精神状態が崩れてきて、プレイが怪しくなってきます。
 裁きの悪魔をプレイします。復讐状態なので必殺とドレインがつきます。裁きの悪魔を進化してソウルミニデビルを破壊し、鮮血の口付けでウルズを破壊します。
 鮮血の口付けでソウルミニデビルを破壊すれば、ルシアへの1ダメージとシオリの1回復を阻止できました。その場合は裁きの悪魔でウルズを攻撃する分、裁きの悪魔の体力が減ります。結果論、次のターンでシャドウソルジャーが裁きの悪魔を攻撃してきたので、盤面の状況で多少得をした形となります。

後攻8T:シオリ
 千雨の槍使いをプレイして裁きの悪魔に2ダメージ与え、場残りしたシャドウソルジャーでさらに攻撃して破壊します。

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 会話の成り行きでシオリちゃんがぶちギレて、片目が赤、片目が青で赤いほうから涙を流しています。千雨の槍使いと同じようなビジュアルになっているのですが、このカードは特に因縁のあるカードではありません。たまたま似ていたので寄せてみたという感じでしょうか。
 僧侶の聖水を使って回復してカードを引きます。

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9ターン

先攻9T:ルシア
 山札から伝説のカードを引くのですが、グレーアウトしていてプレイすることができません。アニメならではの表現ですね。ゲーム中にこんなことがあったらびっくりしちゃいます。
 ヴェノムコブラと強欲な魔獣をプレイします。復讐状態ではないのでバニラです。群れ成す飢餓をシャドウソルジャーに撃ち、強欲な魔獣を進化して千雨の槍使いを攻撃します。
 シオリちゃんが指摘した通り、千雨の槍使いを破壊してから群れ成す飢餓を撃つべきでした。ラストワードの存在を忘れていたという感じのプレイですが、そもそも体力に余裕があるのに1/1に除去スペルを撃っている時点でもうパニック状態みたいな感じですね。

後攻9T:シオリ
 3体のシャドウソルジャーが場残りしたので合体してシャドウコマンダーになります。
レイニーデビルと大修道女をプレイし、大修道女を進化してヴェノムコブラを破壊します。シャドウコマンダーで強欲な魔獣を吸収します。
 わざわざ1/3のヴェノムコブラを破壊するために進化権を切る必要はなかったかなあというプレイです。ルシアの盤面をカラにして、絶望感を表すための演出でした。

10ターン

先攻10T:ルシア
 会話をいろいろ挟んでルシアが伝説のカードをプレイできるようになります。心境の変化についてはまた後程書きます。

アビスドゥームロード
9コスト6/4
疾走
ファンファーレ:自分のリーダーの体力が1になるようにダメージを与え、与えたダメージと同じだけ、相手フォロワーすべてにダメージを与える。
攻撃時:自分の手札の枚数が0枚なら自身を+3/+0する。

 伝説のカードとの比較ではなく、一般のカードと比較してもあまり強くない効果です。9コスト払って体力が1になるので、他のカードと組み合わせて回復をすることが難しいです。マジックミサイルやクイックブレーダー1枚で負けてしまうので、基本的に相手にターンを返したら負けです。
 ゾーイのようにリーダーの体力を守るようなテキストがないとリスクが大きすぎます。

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 手札0枚の条件は達成するのがかなり難しいのですが、そのリターンが3点というのも少し物足りないですね。イグニスドラゴンは2枚以下でも進化するというのに。手札0枚を条件にするなら+10/+0でもよかったと思います。


後攻10T:シオリ
 鋭利な一裂きでもいいので打点になるカードを引けば勝ちなのですが、肝心なときにビショップのカードしか手札にありません。
 スネークプリーストとクレリックランサーを出して、守護の力を使ってシャドウソルジャーに守護を付与します。

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 前のターンで進化権を切っていなければ、シャドウソルジャー進化でアビスドゥームロードを破壊できていました。進化権は大切に扱いましょうという好例ですね。

11ターン

先攻11T:ルシア
 ダークエンペラーとブラッドレイジで守護を剥がして、アビスドゥームロードで攻撃して勝ちでした。元々のキリフダであるダークエンペラーに活躍の場を設けているのが偉いですね。


ルシアとシオリの物語

 いままで何度も扱ってきたルシアの復讐の物語の結論が出る、まさに集大成の回でした。
 オープニングとエンディングを挿入歌扱いにして尺を拡張し、会話の密度を上げることで、1話にぎゅっとまとめられていました。2話に分割しないことで濃度が非常に高くなり、視聴者の満足感はぐっと高まったのではないかと思います。
 ルシアとシオリの抱える問題は、冷静に考えてみると視聴者にあらかじめすべて開示されていた話でした。隠されていた真実などありません。あるのは冷酷な事実のみ。ルシアがそれを直視すると心が折れてしまいそうなほど、残酷なそれを、虚ろの影に取り付かれたシオリはぶちまけます。
 ルシアの心は折れませんでした。だから、虚ろの影に取り付かれて逆に良かったなとさえ思えるのですよね。このままではシオリはずっと本心を打ち明けられず、ルシアの認識も変わらぬままだったと思います。劇薬による強引な治療だったなと僕は思いました。

何が誰を苦しめていたのか?

 残酷な世界がルシアとシオリを苦しめているというのが2人の旅路の出発点だったはずなのですが、その構図が変わってしまったことをルシアは気づいていませんでした。

シオリ:「あなたは何もわかっていない、何も!私は兄さんを苦しめていた。それがホントに苦しかった。私が、どんな想いでいたか、いっそ消えてしまいたいって、いっそあのとき消えていればよかったって、そう思ってることを知らない!過去の笑顔ばかり知ってる!私はね、優しい兄さんが大好きですよ。でもね、それと同じぐらいそんな兄さんが嫌いです。」
ルシア:「シオリ、僕は…」
シオリ:「分かってます。これは私のわがままですよ。でも、わがままぐらいいいじゃないですか!私には四角く切り取られた空しかなかったんですよ!だから、だから、わがままぐらい許してくださいよ!」
ルシア:「シオリ、僕はただお前のために…。僕がお前を苦しめていたのか?僕が…」

 ルシアが最も傷つくであろう事実を、最大限尖らせた言葉でシオリがぶちまけたこのシーンは鳥肌が立ちました。前述の通りルシアとシオリが陥っている状況は、視聴者にはすべてオープンになっており、ずっとヤキモキしていたんですよね。心無い言葉ではあるのですが、一番鋭く伝わる言葉を選んで、シオリはついにルシアにぶつけてくれたのです。
 ルシアがシオリのために頑張れば頑張るほど、シオリは苦しんでいたことを、ルシアはようやく認識しました。
 伝説のカードを触ろうとして、弾かれてしまうのもこの会話のシーンです。泣きっ面に蜂。ルシアは満身創痍になって、プレイミスを連発します。
 「空を直接見たかった」という発言がここ以外にも何度かシオリから出てきます。ルシアが高いところに登って空を見上げているシーンと対になります。ルシアはシオリの望みを知っていて、自分はシオリのために外の世界にいることを意識するために空を見上げていたのでしょうか。


ヒイロの言葉

 自分が頑張るほどシオリを苦しめていたこと、シオリが自分の存在を消してしまいたいと思っていたこと。残酷な現実を突きつけられてもルシアの心が折れずに踏みとどまれたのは、ヒイロが何度も何度も伝えてきた言葉が脳裏に焼き付いていたからでしょう。

ヒイロ回想:「なら、お前の妹は、お前に、そんな顔してほしいって思ってんのかよ!悲しい顔してほしいって、思ってんのかよ!(12話)」
ヒイロ回想:「だからって、お前が苦しんだら、お前の妹はもっと苦しいだろうが!(22話)」
ルシア:「ああ、ヒイロ。キミの言葉は正しかったのか…」

 ヒイロがこれまでルシアにかけてきた言葉は、個人的にはちょっと暑苦しくてお節介だなあと思うこともありました。ただ、こうやってルシアが現実に向き合うための支えになった瞬間を見て、ヒイロも報われたのだなと思いました。2話からずっと積み重ねてきたルシアとヒイロの2人の関係があったから、本当にピンチの場面で思い出すことになったのでしょう。
 シオリが言っていることがヒイロの言葉と重っているから、ルシアは辛いけど事実だと認めて、向き合う覚悟を決めたのでしょう。

幸せになるために

ルシア:「僕とお前の関係は、嘘ばかりだったんだな。僕はお前のために笑って、お前は僕のために笑って、自分をさらけ出すことなんてなかった。お前の気持ちはわかった。お前の言葉も理解した。だから僕も、嘘はやめよう」

 お互いがお互いのためを思って笑うことが、相手のことをより強く苦しめていたことをルシアが言語化したのが上のセリフです。なんと悲しく、儚いすれ違いでしょうか。それをこんなに端的な言葉で表現し、ルシアは前を向いて歩を進めようとするのです。強いですよね本当に。

シオリ:「やっぱり兄さんも欲しくなりましたか、この力…」
ヒイロ回想:「オレがお前を助けるから、だからルシア、ホントのこと言えよ!シャドバ好きなんだろ、楽しいんだろ!(22話)」
ルシア:「いらないよ、僕の背中を押してくれるのは災いの樹の力じゃない。友達の言葉だ。いつからだろうね。僕がお前に嘘をついていたのは。あの日からずっとなのかもしれない。すべてを失った僕に残った唯一のもの、それがお前だったから。いつからだろうね、僕が僕に嘘をついていたのは。最初はただ生きるために始めたシャドバだったのに、いつの間にか、いつの間にか手放せなくなってしまった。だけど認められなかったんだよ。僕ばかりが幸せになるなんて。認めるよ。僕は、僕は、僕は、シャドバが好きだ!!!!」

 エンディングがかかり、伝説のカードの封印が解けます。シャドバが好きだと叫ぶルシアの目元には涙が浮かんでいます。ただただ最高の演出でした。

ルシア:「シオリ、ぶつけるよ僕のすべてを!だからもう、僕は嘘をつかない!」
シオリ:「兄さん、兄さん、兄さん、兄さん、兄さん!!!!私は、本当はずっと兄さんに幸せになってほしかった。私に、本当の笑顔を見せてほしかったんです!!」
ルシア:「ありがとう、シオリ。僕は、僕のために幸せになる!」

 1個上のセリフと合わせて、ルシアが抱えてきた問題の答えが示されます。ルシアがルシア自身のためにシャドバを楽しみ、自分自身の幸せを追求すること。本当に単純なことなのですが、1人で悩んでいても一生たどり着けなかった答えがこれなのです。
 自己犠牲が美徳とされるこの時代に、相手のためを思って個人としての幸せを追いかけることが答えとして提示されるアニメがアニシャドなんです。僕はけっこうすごいことをやっていると思うんです。
 ルシアが大金を手に入れて、シオリの病気が完治すれば問題は見た目には解決していたのかもしれません。そんな未来が訪れたとして、ルシアは自分の幸せを追いかけられなかったでしょうし、シオリが本心を打ち明けることもなかったでしょう。2人で生きていくんだから、2人の間で嘘をついていてはいつまでたっても苦しいままです。
 アビスドゥームロードの効果はカードゲーム上だけで考えると強くないのですが、ルシアの人生に重なるカードとして設計されているのかもしれません。体力を1まで削り、手札が0枚になるというのはこれ以上ない最低の状態です。そんなどん底にあるときに一番の力を発揮し、力強く逆転をしていく様子が、ルシアの人生そのものなのかもしれませんね。

ルシア:「すぐに助けが来る、それまではここにいさせてくれ」
シオリ:「そのあとはどうするんですか?」
ルシア:「僕は行くよ。友達とともに世界を救いに」
シオリ:「いってらっしゃい、兄さん。ようやく見れました。兄さんの本当の笑顔。ずっと、ずっと見たかった。」

 「私を置いていかないで」と悲痛に叫んでいたシオリが、最後には心の底から「いってらっしゃい」と言ってくれるんですよ。達人のセリフ回しの極致ですよね。ルシアが自分のことを気にせずに、全身全霊をかけて世界を救いにいってくれることを、シオリは心から喜びます。
 世界を救うために旅立つ勇者を、妹が笑って送り出せることに感動するなんて、すごい演出を作るなあと驚嘆します。

ミモリの試練

 次に試練が始まるのはミモリのようです。相手はプロプレイヤーの牙倉セイヤ。弟の牙倉タクマも話に絡んでくるようです。兄弟の仲が上手くいっていないということは語られてきましたが、牙倉兄弟にも救いを与えてくれるのでしょうか。
 アリスとの和解を通じてミモリがどのような成長を見せてくれるのかも楽しみですね。本家シャドバの顔であるアリサがどのような形で登場するのかも注目です。


棋譜

 お互いのリーダーの体力が増えたり減ったりと、めまぐるしいバトルでしたね。
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 何かあればご連絡ください。
YT22@シャドバ (@YT__pokeshado) | Twitter


 28話はこちら。
yterapokemon.hatenablog.com





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