3度目のサザンドラ

元々ポケモンブログでしたがいまはゲーム全般について書いています

【原作勢目線】アニメシャドウバースF 34話感想-みなさん! リゾートですよ!

 アニシャドFの34話の感想文です。

ジェネシスアイランド

 今回はバトルなし回でした。1話、10話、22話に続く4回目です。だいたい10話ぐらい間隔が空いてますね。
 ジェネシスアイランド編のスタートと捉えておいて良いのでしょうか。いまのところ日帰り旅行ということにはなっていますが、トラブルに巻き込まれそうなフラグが立っています。無印アニシャドもジェネシスアイランド編の初回である13話はバトルなし回でした。
 因縁の地に戻ってきたなあと思いました。主人公たちがバトルを繰り広げたフィールドが画面に映り込んでいました。懐かしい。
 無印のときはシャドウグランプリの予選としてバトルロワイアル形式だったので参加者がたくさんいましたが、今回は貸し切りなので誰もいません。
 今回のシャドバオタク湧きポイントはシオンが試着していた水着でした。ドロシーモチーフのものとパメラモチーフのものがありましたね。シャドバが大人気コンテンツの世界線ならありえるのかも?



マルグリットとウルフラム・ゼルガ

 いろいろと思わせぶりな行動をとることに定評のあるウルフラム・ゼルガさん、今回はマルグリットのところに出向いていました。

マルグリット:「それは、どの件についての謝罪ですか?島を貸し切ったことか、あるいはあのデータを…」
ウルフラム・ゼルガ「両方だ。キミにはいつも助けられているよ」
マルグリット:「セブンシャドウズとジェネシスカンパニーは、協力関係にありますから」

 ジェネシスアイランドはウルフラム・ゼルガが貸し切っているらしいです。あたかも白銀ミカドが用意したバカンスだったのに。学園の創設者と理事長である2人の関係性はまだよくわかりません。
 ジェネシスカンパニーとセブンシャドウズは協力関係にあるらしいです。無印のときの事件を引き起こしたのは前社長レオンの暴走でした。その反省を活かして、いまのジェネシスカンパニーは秩序を守る側に立っているのでしょうか。
 ライトのデータを見ながら2人の会話は続きます。この画面で、いまのライトのデッキの中身が全部わかりました。

マルグリット:「この少年は、これから何を引き起こすのですか?」
ウルフラム・ゼルガ「さあ?」
マルグリット:「わからないのに、あの貴重なサンプルであるDFを渡したんですね」
ウルフラム・ゼルガ「与えられるべきだった運命を、彼に与えただけだ。そこから先何を選ぶかは、彼の自由。私は平等を尊んだにすぎないよ」

 DFと言っているように聞こえるんですが実際なんと言っているかはわかりません。これはたぶん1話で渡されたドラグニルが入っていたメモリだと思われます。
 シャドバ部対抗戦の優勝したので、ライトの手元には謎の箱もあります。運命の欠片と呼ばれていました。これらの正体はいつわかるでしょうか。

マルグリット:「平等。あなたのそうした考え方は、正直あまり理解できません」
ウルフラム・ゼルガ「レオン・オーランシュのような一方的な支配、強制的な正義は望まない、そういうことさ」
マルグリット:「少年については、私の方で少し探らせてもらいます」

 無印の最後でレオンは時空の狭間に消えていきました。ウルフラム・ゼルガはレオンに会ったことはあるのでしょうか。だとしたら、話は無印の時間軸のあたりから進行していたことになりますね。
 マルグリットはライトを探るためにジュスティーヌ姉妹に連絡していました。無印で登場した敵キャラですが、Switchソフトのシャドバトでは主人公に割と好意的なキャラにもなっていたため、Fでどんなふうに登場してくるか楽しみですね。


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