2022年2月17日開始のイベント「VIGILO -我が眼に映るまま-」のストーリーを整理していきます。
全体感
VIGILOは6話からなるオムニバスストーリーです。各話の中で過去の話をしたり現在の話をしたりと時系列があちこちに散らばります。1話から見ていくと時系列順になっていないため、今回は自分の方で時系列を整えて記載していこうと思います。
VIGILOの話に限ってしまうとターニングポイントとなる重要な事件を取りこぼしてしまうので、「闇夜に生きる」「遺塵の道を」「メインストーリー0章-8章」で語られた重大な事件についても記載します。
「昔のドクターの話」と「今のドクターの話」にざっくり割って進めていきます。どちらの話をしているのかというのはゲーム上では分かりやすくなっています。昔のドクターの話をしているときはドクターは立ち絵で画面に現れ、会話の選択肢は出てきません。逆に、今のドクターの話をしているときは立ち絵は出てきませんが、会話の選択肢が現れます。(※一部例外があるかも)
昔のドクターの物語
VIGILOで語られた中で1番古い話題はテレジアの英雄時代のお話でした。テレジアは我々の感覚で言うと若い女性に見えますが100歳以上のようです。パトリオットやワルファリンも相当長く生きているみたいなので、サルカズという種族は寿命が長いのでしょうね。
テレジアは戦争の英雄だったと言われていました。サルカズが異族と戦った戦争で活躍しました。ウルサスやヴィクトリアあたりと戦ったのでしょうか。
英雄は6人いたとのことで、このうちの1人がテレジアのようです。テレジア並みに強いサルカズがあと5人いるんですかね。
この戦争での功績が認められ、テレジアはサルカズの指導者的立ち位置に就いたものと思われます。
カズデルは長らく戦乱の世が続いています。テレシスの起こした謀反がその原因です。テレシスはテレジアの兄であり、「摂政王」と「将軍」という職位に就いていて、その役職名で呼ばれることもあります。軍部の重役に就いていたと思われ、軍事的なクーデターを起こしたのではないかと考えられます。
テレシスがカズデルをその手中に収めようとしたとき、テレジアは多くのサルカズの派閥をまとめて対抗しようとしました。サルカズ族はいくつかの種族に細かく枝分かれしているので、それが派閥になっているのではないかと思います。
テレシスvsテレジアという全サルカズの運命を決める兄弟喧嘩が起こったわけですね。
時系列を特定する材料がないのですが、どこかのタイミングでテレジアはドクターと出会いました。ドクターと会う前にソワソワしているテレジアの様子が描かれていました。
テレジアはドクターよりも先にケルシーと知り合っていました。「遺塵の道を」で見たように、ケルシーはテラのあちこちを駆け巡って、重大な事件や事故を未然に防ごうとしている人物です。テレジアに協力するのもその一環なのかもしれません。
ケルシーはもともとドクターと面識がありました。今のドクターがどういう人物なのかすべては分かっていないと言っていて、そのさらに昔のドクターがいるっぽい書き方がされていました。その人はケルシーの過去に関わっているらしいです。
テレジアはドクターとどのように付き合っていくべきか、サルカズの未来にどのような影響を与えてくれるのか慎重に見極めていきたいという姿勢を示していました。
カズデルでのテレジアの立場は悪化していきました。テレシスが率いる軍事委員会が多くのサルカズの支持を得るようになり、力を増していきました。テレジアは軍事委員会のやり方には断固反対の姿勢をとっていました。
テレジアには密偵(スパイ)がいました。ブラッドブルードの親王と呼ばれていたその人物は軍事委員会に潜りこみ、情報をもたらしていました。親王という立場ですが女性だそうです。ワルファリンやクロージャもブラッドブルードの一族ですが、その王様をテレジアはこき使うことができたのでしょうかね…。
Scoutはこの親王が裏切る可能性も示唆していましたが、テレジアは親王の器をすでに見極めているようで、自分にウソをつく勇気はないだろうと言っていました。ところどこでけっこう怖い発言をするのがテレジアという人です。さすが100年を生きる大英雄。
ナハツェーラーの王という人物もカズデルで力を持っているとのことで、テレジアに厳しい要求を出してきていました。ナハツェーラーはブラッドブルードと同じような種族の名前なのかなと捉えましたが、正体はわかりません。
状況が悪くなりすぎたため、テレジア率いるバベルはカズデルから撤退することを決めました。このときドクターたちはキャンプ地に駐屯していたと書かれていたため、まだロドス号を使っていないように見えました。
これもタイミングは不明確でしたが、どこかのタイミングでクロージャがバベルに加わりました。
クロージャはブラッドブルードの一族の出身ですが、古臭い考えの家族に嫌気が差し、屋根裏部屋に引きこもってハッカーとして活動していました。「卍卍サルカズ情報社会の破壊者卍卍」だったとのことです。
そんなクロージャの家にテレジアが自ら乗り込んできて、バベルのチーフエンジニアの座へリクルーティングをかけました。「伝統の束縛を打ち破る人材」が募集要項だったようで、クロージャ以外のメンバーもその条件で探していたとクロージャが言っていました。バベルの誘いを受けたクロージャが集合地点に向かったとき、迎えに来てくれたのはドクターだったと言っていました。
PRTSとクロージャが初めて出会ったときも、ドクターが一緒に立ちあっていたとPRTSが言っていました。おそらくロドスアイランド号が完全に発掘され、内部調査を行ったときにPRTSは発見されたものと思われますが、そのへんの描写はまだありません。
ロドスアイランド号はもともとレム・ビリトンに埋まっていました。これを発掘してカズデルへと輸送し、バベルが居住船として使うようになりました。
カズデルの国境をまたぐときが特に目立ってしまうので、テレジアたちは傭兵に護衛を依頼しました。依頼先の1つがヘドリーの傭兵隊でした。「闇夜に生きる」で詳しく描写された部分です。
テレシスの命を受けた襲撃者は護衛の傭兵団を蹴散らしていきましたが、テレジアとケルシー自らが追い払い、ロドス号は無事カズデルへ運び込まれました。ケガを負ったヘドリーたちはロドス号にしばらく滞在しました。
ロドス号での暮らしの中でWはテレジアに惹かれていきました。ヘドリーとイネスはしばらくすると元の傭兵生活に戻りましたが、Wはバベルの一員として働いていました。
のちに3人は再合流してレユニオンに加わりました。
バベルがロドス号に乗って撤退戦を続けているどこかで、アスカロンが出撃し、テレシスへと一矢報いようとした瞬間がありました。具体的にいつだったのかはよくわかりませんが、アーミヤがすでにバベルの一員になっていため、ロドス号を発掘した後だなというのはわかります。
アスカロンという人物は現在もロドスに在籍している重要人物で、高い戦闘能力を持つサルカズの女性です。アスカロンがロドスを不在にすることに対しては皆不安がっていましたが、ドクターが立てた作戦に従い、テレシス陣営を攻撃しに出陣していきました。
いま分かっている情報だけ見ると、テレジア側が優勢になるタイミングなんてなかったように思うのですが、テレシス側が主導権を奪い返しにくるようだと言われていました。ロドス号を手に入れて状況が改善したのか、バベルが楽観的になりすぎていたのか…。
テレシスは戦線を拡大し、戦略的意義のない街も包囲していました。民間人が多く巻き込まれてしまいそうに思えますね。
戦争はテレジアの死によって幕切れを迎えました。
テレシスが送り込んだ戦士がバベルの本陣を襲撃し、テレジアの命が狙われました。しかしテレジア側にはScoutやアスカロンのような屈強な戦士がいたわけですし、ケルシーもそばにいました。普通のサルカズ戦士を送り込んだだけでテレジアが殺せるわけではありません。
様々な場面で語られてきたように、テレジアの命を直接的に奪った人物はドクターであるようでした。なぜこんなことが起きてしまったのか、いまだにケルシーですら真相に辿り着いていない様子でした。
ケルシーとWはドクターのことを憎んでいます。テレジアが彼女らにとって大切なヒトだったからですね。いまのドクターは記憶を失っていますから、自分が知らない間に侵した殺人で恨まれてしまっているわけですね。Wはドクターに仕返しをすることができず、とりあえず襲撃に関わったサルカズ戦士を一人残らず抹殺してしまいました。
テレジアは亡くなる前のどこかのタイミングで自身の持つ魔王の力をアーミヤへと受け継ぎました。感情や記憶を読む不思議な力です。アーミヤとは何者なのかというのも今後に残された大きな謎です。
テレジアの殺害と関係があるっぽいですが、ドクターも重傷を負って命の危機に瀕していました。ケルシーはドクターを蘇生するために石棺へと運び入れました。バベルはカズデル付近で活動したはずなので、わざわざチェルノボーグまで運ぶのはけっこう大変だったのではないかと思います。
石棺は鉱山で発掘された謎の機械で、無限にエネルギーを生み出すため、チェルノボーグの移動都市の動力源として使われています。本来は別の使い方があるようでしたが、それに気づいた研究者たちによって機能を封印されました。
ケルシーは石棺のことを「家庭用生理機能修復マシン」だと呼びます。家庭用の機械ごときが巨大な移動都市を動かすエネルギーを賄えるわけがないのですが、なんでそんな呼び方をするのか謎です。
ドクターは石棺の中で3年間も眠り続けました。ここがドクターの物語のターニングポイントであり、これ以降はアークナイツのメインのストーリーへと話が移っていきます。
今のドクターの物語
テレジア亡きあと、バベルはロドス製薬へと形を変えて活動をしていました。テレジアとドクターを欠いた組織は希望を失い、つらい時期だったと言われていました。そんな中新しい代表であるアーミヤはドクターを救出しにいくことこそが希望を取り戻すきっかけになるのだと主張し、チェルノボーグでのドクター救出作戦が実行されました。
PRTSのシミュレーションではこの作戦の成功率は非常に低く、実行に移すことは推奨できないものだったと言っていました。実際、レユニオンとの戦いと天災の直撃により、ロドスは多くのオペレーターを失いました。歴戦の猛者たるエリートオペレーターのAceとScoutを同時に亡くし、非常に大きな喪失を経験したのです。
目覚めたばかりのドクターはエピソード記憶をほぼすべて失っていましたが、手続き記憶は残っていました。類まれなる戦術指揮能力を発揮し、2週間にわたるレユニオンとの戦いに勝利しました。
レユニオンとの戦いのあと、ロドス号は一刻も早く龍門とウルサスから離れたい状況になっていました。龍門からリターニアへと至るルートのうち、公式キャラバンも使用するメジャーな道筋を辿っていたのですが、運悪く天災の直撃を受けてしまいました。
ドクターは源石の自己複製速度とエネルギー増加の関係を応用して天災の軌道を予測するという離れ業をやってのけ、ロドス号はルートを外れることなく天災を抜けることができました。
ケルシーは過去のドクターも同じような能力を披露して見せたことがあると言っていました。ドクターの専門分野は天災というわけではなく、源石の本質に迫るものだったとのことです。
いまのドクターも源石の研究に並々ならぬ熱意を見せており、天才エイヤフィヤトラですらドクターのことを敬意をこめて先輩と呼ぶようになっています。ケルシーはドクターに問いかけます。なぜ源石研究に打ち込むのかと。いまのドクターの回答はこの3択でした。
どれを選んだとしても、その答えは過去のドクターが言っていたこととは似て非なるものだとケルシーは言います。過去のドクターは少し過激な思想を持っていたようで、「救いは時に破壊をも意味する」というようなことを言っていたらしいです。
龍門での作戦が終わったあと、遺品室で変わったものを発見するエピソードがありました。
AceとScoutと昔のドクターが健在だったころ、天災の影響で地表に出てきたスクラップを見つけたという話でした。役に立つものなのかどうか彼らは賭けをしていて、当時クロージャが見た限りはガラクタだと判断されたようでした。
時は移ろい、いまのドクターが改めて遺品室にあるこのスクラップを触ったとき、中から変な色の瓶詰のビールが出てきました。このスクラップは赤いペンキで塗装されていて、人が近づくと変な音を立てていたとのことです。私はこれはコ〇・コーラの自販機にしか見えませんでしたが皆さんはいかがでしょうか…?コーラはテラの世界にないので、クロージャはビールだと誤認したのではないかと。
というわけで賭けはScoutの逆転勝ちということになるのでしょうか。それともただのビールだからAceの勝ちなのでしょうか。このお話はドクターやロドスが実行してきたことに「価値」があるのかということに主題が置かれていた回でした。後世になったとしても物事の価値を判断するのは難しいものだなとこのスクラップは訴えているように思えました。
Wがロドス号にやってきておしゃべりをするシーンがありました。
Wと面識のあるサルカズのボイラーマンがロドスにはいます。カズデルでテレジアの理想に共鳴し、バベル時代に仲間に加わったサルカズたちなのだと思います。テレジアに惚れ込んでいるのはWもこのサルカズボイラーマンも同じです。
Wの次なる目的がテレシスの首であることは口に出さずともわかるのでしょう。彼は「ヴィクトリアに行くのはやめておいた方がいい」と忠告をしていましたが、Wがそんな忠告を聞く人物でないこともまた理解していたようです。
Wは古いバベルのメンバーではありますが、事情を知らない人からすると憎きレユニオンの指揮官の1人でしかありません。ロドス号に乗り込んでこられるといろんな人がざわざわしてしまうと思うのですが、ケルシーは出入りを許可しているとのことでした。
ただし、見張りがいます。アスカロンです。Wは「あんたはもう私の上司じゃない」と言っていたので、バベル時代にWはアスカロンの部隊にいたことがあったのでしょうか。
Wはアスカロンに「イネスはまだ生きているんでしょう」と問いました。「闇夜に生きる」の中で、レユニオンに殺されたフリをしてイネスは自分の存在を消し去り、1人のサルカズトランスポーターとして活動を続けています。テレシスの監視下に置かれたヘドリーに代わって外との連絡を受け持っています。
Wにとって、自分を拾ってくれた最初の仲間であるヘドリーとイネスは特別な存在です。狂人っぽく振舞うWですが、彼らの話になると人間らしい反応を示すのが可愛らしいですよね。
タルラが「ヴィクトリアのW」と言っていたことがあったため、Wはヴィクトリア出身なのかもしれません。彼女の出自にも関わってくるでしょうか。ロンディニウムでどんな活躍をしてくれるか楽しみです。
やっとここでVIGILOの1話の話です。ロドスがクルビアのママジョンズという会社と取引したときに巻き込まれたトラブルのお話です。
ロドスはママジョンズとの商談の中で、今回は技術交流しか検討する気がないということで取引を断りました。商談の後、ロドスのメンバーは正体不明の傭兵に襲われ、鉱石病の抑制剤サンプルを奪われていまいました。キャノットに助けられ、アーミヤとドクターは事情を理解しました。しかし抑制剤を諦めきれません。
ドクターは思いもよらぬ荒業でママジョンズから抑制剤を取り上げることに成功しました。ドクターは自分が抑制剤をクルビアに密輸したとウソの自白をしたのです。いまはママジョンズに奪われてしまったと。
ママジョンズに後ろ暗いことがなければ、ドクターのウソはすぐにバレてしまいます。ロドスはママジョンズと取引をするために抑制剤をクルビアに持ち込んでいたのであって、密輸ではありません。しかし、ママジョンズはロドスから力づくで抑制剤を奪い取ったため、その証拠隠滅のために正式な取引の証拠を破棄してしまっています。ドクターのウソを証明できる物証がないのです。
ドクターは嘘を真に変えてしまい、クルビア政府を動かして抑制剤を差し押さえることに成功しました。ケルシーも同じことをしていたことがあると言っていましたが、それがいつの話なのかはわかりません。もしかしたら「潮汐の下」でイベリアの裁判所に連れていかれたあとの話をしているのかなと思ったりしました。
また、ドクターたちがクルビアを訪れているとき、ロドス本艦は大騎士領の都市連結が完了するカジミエーシュに向かっていると言われていました。マリア・ニアールの直前の時系列であることはこれでわかりますが、何かと繋がるのかはよく分かりません。
様々な場面で言われていたように、ロドスの次なる戦いの舞台はヴィクトリアです。テレシスと直接対決になるでしょうか。
VIGILOではヴィクトリアに乗り込む準備として、本艦で面倒を見ている鉱石病患者たちを一旦船から降ろすということをしていました。いままでどんなイベントでもそんなことはしていなかったのですが、今回は壮絶な戦いになると予想されているのでしょうか。
「コナー郡」というところにある医療施設に移ってもらうとのことでした。「遺塵の道を」でケルシーが頼っていたヴィンセント伯爵が収めているのは「トロン郡」というところだったので別のようでした。
プリースティスとは何者なのか
ドクターは「昔」と「今」で人格が変わったと言われます。様々な要素で語られるメタ演出を見ても、「今」の人格は我々プレイヤーそのものなのではないかと思わされることが多々あります。
ただ、石棺で寝ている間に我々の人格が乗り移ってしまったというだけの、単純なお話ではないように思えます。その理由の1つがプリースティスの存在です。
プリースティスは今のドクターの脳裏の奥底に映る人物です。彼女に石棺に入れられる記憶がドクターの中にはあります。プリースティスの身体には動物的な特徴がなく、テラの住人たちとは一線を画す雰囲気があります。
「今」のドクターの人格が我々そのものだとする説では、プリースティスの存在に納得のいく説明がつきません。彼女がどういう人物か明かされるとき、「昔」のドクターの記憶が消し飛び、人格が変わったように見える現象の説明がなされるのだと思います。
VIGILOで得られたヒントが1つあります。PRTSが初めて機能テストを行ったときの映像で、朝焼けに向かって2人の人物が肩を並べている映像です。
ドクターと思われる人物と髪の長い女性が映っています。女性はロドスのマークが入ったコートを羽織っています。この2人の並びは直前のドクターとケルシーが夕焼けを眺めているシーンの対比になっているように思います。
左右のシーンでドクターがロドスのマークをつけているかいないかが変わります。真意は分かりませんが、少なくとも同一人物ではないと示しているように見えます。
左のシーンに映る女性が誰なのかが気になります。安直に考えればこれはプリースティスということになるのですが、ヒントが少ないので断定はできません。後ろ姿で見る限り動物的特徴がないように見えるので、プリースティス本人ではなかったとしても近い存在なのではないかと考えられます。
左の女性の背中にロドスのマークがあるのがとても意味深です。ロドス製薬はテレジアを失ったバベルが再スタートを切るために作った組織だと思っていました。PRTSの初のテストにも映り込んでいるのがよくわかりません。
PRTSがロドス号と同じタイミングで作られたシステムなのだとすると、左のシーンはロドス号がレム・ビリトンに埋まる前の映像だということになります。古代文明だと扱われている前時代を映したことになると思うのですが、この当時もロドス号にはロドスという名の組織が乗り込んでいたのでしょうか。アーミヤたちはそれを模倣しているにすぎないということでしょうか。
誰がなんのためにロドス号を作ったのかということが、プリースティスやドクターの出自にも関わってきそうだなと感じます。結局のところ我々が普段本拠地として目にしている船へと謎が回帰してくるのが不思議な感じです。ケルシーがクロージャに隠していた部屋の話もありましたし、船内にはまだまだ秘密があるようです。PRTSとプリースティスの発音が似ているのも、素直に両者に関連があると見て良さそうです。
というわけで今後のメインストーリーの橋渡しを行いつつ、最大の謎であるドクターの正体に踏み込んだイベントなりました。次のイベントが待ち遠しいですね。
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