3度目のサザンドラ

元々ポケモンブログでしたがいまはゲーム全般について書いています

【アズレン】イベントストーリー考察:黙示の遺構 編【アズールレーン】

 2023年2月23日開始のイベント「黙示の遺構」のストーリーを整理していきます。

1. 前哨戦

1-1. クイーン・エリザベスの公務

 前哨戦ではクイーン・エリザベス陛下のとある日の公務の様子が描かれました。
 各地に散らばったロイヤルKAN-SENたちが、陛下へ報告を上げる様子から、現在の世界情勢がわかるような仕組みになっていました。それと同時に、クイーン・エリザベスが様々なことを気にかけていて、総合的な判断でロイヤルを導いているということもわかりました。
 ベルファストの報告から「黙示の遺構」の本筋へと繋がっていきます。南極付近に展開しているヴィシア艦隊の動きについて彼女は報告をしていました。
 キング・ジョージVが報告していた、ロイヤル博物館からの盗品も今後のカギになりそうです。この問題は「黙示の遺構」では解決されませんでした。
 イラストリアスが言っていた、「世界博覧会に来ていた東煌艦隊が一度本国に戻った」というのは、「鋼鷲の冒険譚」のときにハルビンが出てきたときのことを想起させます。ミサイル駆逐艦だけでなく、ついに特別計画艦も手に入れた東煌が物語の本筋に絡んでくるようになるでしょうか。
 クイーン・エリザベスがロイヤルKAN-SENたちから尊敬・信頼されているというのも実は伏線として本筋へと繋がっていきます。

1-2. キャメロットの活用

 クイーン・エリザベスは「誠閃の剣 搖光の城」で手に入れた鏡面海域キャメロットの装置を有効活用しようとしていました。
 「誠閃の剣 搖光の城」ではキャメロットの扉を使って別の鏡面海域に飛んだとき、ボノム・リシャールに嗅ぎつかれてしまって襲撃を受けました。撃退することには成功しましたが、いま我々が見ている「枝」が彼女に見つかると一巻の終わりです。陛下は慎重にことを進めようとしていました。
 キャメロットの扉を通過してKAN-SENがその先に進むのではなく、情報だけを送って反応を待つ作戦を陛下は実行しました。複数の鏡面海域を経由すれば、キャメロットの位置自体がボノム・リシャールに特定される心配もないだろうということですね。
 陛下の狙いは味方になってくれるMETAの捜索です。いつまでも上層部やセイレーンの「再現」に付き合っていられないと言っていました。鉄血がコンパイラーを撃破したように、ロイヤルもセイレーンへの対抗を本格化しようとしています。
 仲間になってくれるMETAが他にもいるかもしれないと考えたのは、レパルスMETAとレナウンMETAの存在があったからでしょう。2人は現在ロイヤルに協力をしてくれています。博物館から物を盗んだのはMETAの仕業と思われるため、陛下は調査を依頼していました。キャメロットの調整や護衛も引き続きお願いをしていました。

1-3. 盗まれた展示品

 博物館からの盗品についてみていきます。
 この展示品は盗まれる懸念がもともとあったもののようで、サディアで行われる世界博覧会にはレプリカを持って行っていました。
 レプリカであるということは見破られたうえで、ロイヤル本島の強固なセキュリティもかいくぐられ、展示品は盗まれてしまいました。META KAN-SENの痕跡が残っていたらしく、犯人はMETAだということで捜査が行われていました。
 同時間帯にセイレーンもロイヤルに向けて侵攻してきたそうです。METAはセイレーンとは敵対していますが、なぜ歩調がそろっていたのか陛下は疑問を呈していました。単に同じものを狙っていただけなのか。
 また、この盗品が結局なんだったのかも明かされず仕舞いでした。博物館に展示されるぐらいですから、歴史的な価値がある骨董品の類なのかなと思われます。なぜそれをMETAが欲しがるのかも謎です。

1-4. アイリス・ヴィシアの動向

 現在のアイリス・ヴィシア情勢について振り返ります。
 もともと1つだったアイリスという国は、アズールレーン側の現アイリスと、レッドアクシズ側の現ヴィシアに分裂してしまいました。旧アイリスの暗部組織だった審判廷は、現在はどちらにも属さずに中立の立場をとっています。しかし完全に中立というわけではなく、個別でヴィシアに加勢することがあると言われていました。
 審判廷には数名のKAN-SENが属しています。ラ・ガリソニエールやジョッフルなど、所属はヴィシアになっているKAN-SENが多いです。汚れ仕事をしているという話を匂わせる子たちです。
 現アイリスのKAN-SENたちは、アイリス本土が鉄血の影響を受けていることから、南の方で集まっているとのことです。リシュリューは「神穹を衝く聖歌」でも「黙示の遺構」でも南方にて作戦に参加することになりました。
 一方、現ヴィシアのKAN-SENたちはエウロパへと帰還命令が出ているそうです。南方の海域で占拠していた聖堂の一部を放棄しました。「光と影のアイリス」で沈んで助けられたジャン・バールを筆頭に、今後動きがあるかもしれません。


2. ケルゲレンの聖堂とは何なのか

2-1. ケルゲレンの発見

 ここからはイベント本筋を見ていきます。舞台であるケルゲレンについて、時系列順に何が起きたのかを振り返っていきます。
 ケルゲレンは前のセイレーン大戦のとき、旧アイリス海軍が見つけた島です。拠点を作ろうとしたのですが、セイレーンの抵抗に遭いました。
 上層部はここで見つけたセイレーン施設を何としてでも手に入れようとして、惜しみなく戦力を投下しました。激戦の末、旧アイリスはこの島を手に入れ、セイレーン技術の研究が行われました。鉄血同様、旧アイリスもセイレーンの力を欲しがったということでしょう。
 この戦いで沈んでしまった戦域祈禱艦という量産型艦があったという話が語られました。船の上に聖堂がついていて、しかも戦うと強いという無茶苦茶な代物です。意味深に語られたのはなぜだったのでしょうね。
 ちなみにケルゲレンという島は実在しますし、現実でもフランスの領土です。戦域祈禱艦にも元ネタがあるのかもしれませんが、私は発見できませんでした。


2-2. 島の上層と下層

 ケルゲレンは上層と下層に分かれています。
 上層には駒の製造工場があります。この工場は比較的安定していて、旧アイリス上層部は戦力として活用しようとしていました。ただ、駒の制御技術は欠落していたので、旧アイリスは「概念」による制御を編み出します。
 工場と駒の制御に使われたのが黙示録の四騎士という「概念」でした。アイリスは宗教国家なので、経典を重要視しています。バリエーションの異なる戦力に「色を付ける」ならば、この「概念」が適当だと考えられたのでしょう。
 駒の製造が行われていたとき、下層にも変化が起きました。下層には制御不能だったセイレーン施設が置かれていたのですが、そこに四騎士が自然発生するようになってしまったのです。セイレーン兵器の一種だと言われていたため、本質的には駒と同じようなものです。
 最初のうちは旧アイリスは四騎士を倒すことができていたのですが、駒の汚染が進むにつれて四騎士は強くなっていきました。「概念」を使った制御が裏目に出ていた可能性が指摘されていました。セイレーンが四騎士の強化を狙って、わざとケルゲレンを旧アイリスに明け渡した可能性すらあると言われていました。
 ここまでがアイリスが1つだったころのお話です。


3. イベント本編

3-1. ケルゲレン守備隊の引き上げ

 ここからがイベント本筋です。アイリスとヴィシアが分裂した後のお話です。
 ケルゲレンのセイレーン施設の管理は、分裂した旧アイリスから現ヴィシアに引き継がれていました。しかし緑の区画の工場で汚染が進行し、手が付けられない状態になってしまっていました。
 ヴィシアがケルゲレンの守備隊を引き上げたという情報をベルファストが掴み、クイーン・エリザベス陛下に報告を上げました。陛下は即座にこの島を調査するべしと判断を下します。ヴィシアが引き上げたということは、のちに審判廷がやってくることが予期されるのですが、それよりも前に調べてしまおうという作戦です。
 アーガスとロイヤルオークが先遣隊として島に入ったのですが、聖堂のシステムは老朽化が進んでいたため、トラブルに見舞われました。工場区画との通信が途絶したとき、アーガスは律義に緊急制御システムを起動させたのですが、それによって異なる区画同士の駒が混じり、汚染が拡散してしまいました。
 駒は汚染されると制御不能になります。制御に使っている「概念」の暴走が原因と疑われていました。

3-2. ロイヤル先遣隊の救出

 ロイヤルオークとアーガスはピンチに陥りました。
 タワーにいたアーガスは救難信号を発しました。白の区画にいたロイヤルオークと合流し、暴走した駒と戦っていました。
 救難信号はロイヤルの仲間に向けて撃ったものだったのですが、なんとリシュリューがキャッチをしていました。聖堂からの信号だったので特殊な方法で受信できたとのことです。
 リシュリューがこの救難信号をそのままインプラカブルたちへ伝えてしまうと、ロイヤルの信号系統に混乱を起こしてしまいます。なのでリシュリューはロイヤルのパトロール隊に向けて救難信号を強化して撃つということをするにとどめました。これでロイヤルの想定通りの流れで信号が流れていきました。リシュリューは一足先にロイヤルオークとアーガスを救助してくれていました。
 アーガスが聖堂施設の制御をしようとしたとき、管理者よりも上の権限を要求されていました。管理者は旧アイリスだったと思いますが、それよりも上の権限があるということ自体が、不思議だったわけです。別の誰かが作ったのではないかと。

3-3. 審判の太陽

 リシュリューとインプラカブルたちは合流して上層の制圧を行いました。
 4つの区画で浄化装置を起動して汚染を除去すると、最後の装置が現れました。これを起動すればこの聖堂の制圧は完了する…と思われたのですが予想外のことがおきました。審判の太陽が現れたのです。
 審判の太陽は本物の太陽というわけではなく、島の上層から下層へ繋がる扉の役割を持っていました。リシュリューたちは島の下層にワープさせられてしまいました。
 この審判の太陽はセイレーンの罠だったのではないかと言われていました。アイリスKAN-SENの誰かが浄化を完了させると現れ、下層に送り込むという罠です。この聖堂の機能を停止させられないように仕掛けられたのでしょうか。



3-4. 黙示録の七つの封印

 下層には黙示録の四騎士がいます。これはヨハネの黙示録をモチーフにしています。
 ヨハネの黙示録は世界の終わりを描いていて、未来の苦難の預言だと解釈されています。7つの封印が順番に解かれていくとされており、最初の4つの封印が解けたとき、それに対応する騎士が現れるとされています。
 「黙示の遺構」のなかでこの四騎士はほぼ原典の通りの記述をされていました。上述の通り旧アイリスは聖堂の工場やそこで生産される駒を「概念」によって制御しようとして、四騎士の「概念」を適用しました。下層に現れた「審判型武装機構」と呼ばれていた四騎士を攻略する際も、このヨハネの黙示録の「概念」が利用されました。
 ケルゲレンに適用された「概念」は1-4番目まででしたが、もっと恐ろしい5-7番目の封印がヨハネの黙示録にはあります。インプラカブルがそれを「概念」として利用しようとして、リシュリューたちに怒られていた場面もありました。


3-5. 四騎士の攻略

 ここから下層の四騎士の攻略が始まります。四騎士を倒せば下層の鏡面海域が解除され、リシュリューたちは脱出することができます。
 緑の騎士はリシュリューたちが下層にきたときに破壊されていました。襲撃者はのちほど見つかったラ・ガリソニエールMETAでした。彼女は緑の次に白の騎士を攻撃しようとして、神穹の壁に閉じ込められてしまっていました。
 ガリソニエールMETAは余燼の中では新参者。このセイレーンの実験場を潰しにきたそうで、四騎士たちの破壊を企んでいます。
 ガリソニエールMETAの協力のもと、リシュリューたちは黒の騎士に挑みました。彼女はMETA化しているとはいえ彼女はヴィシアのKAN-SEN。祈りの力で「概念」を具現化し、リシュリューたちに協力してくれました。緑の騎士に続いて、黒の騎士が撃破されました。
 「死」の「概念」で制御されている緑の騎士と、「飢餓」の「概念」で制御されている黒の騎士は、比較的弱い部類でした。機械である奴らには「死」も「飢餓」もありません。「戦争」の「概念」で制御されている赤の騎士が一番強いだろうと言われていました。
 ガリソニエールMETAは白の騎士と赤の騎士を戦わせて相討ちさせることを狙っていたのですが、白の騎士には触れられない状態になってしまっていました。四騎士が倒されると鏡面海域が解除されることから、下層に送りこんだ獲物を鏡面海域から脱出させないように、セイレーンが白の騎士を封じてしまっていたようです。
 リシュリューたちは正面から赤の騎士と戦う決意を固めます。

3-6. インプラカブルの祈り

 赤の騎士に戦うにあたって、リシュリューガリソニエールMETAだけでなく、ロイヤルKAN-SENたちも「概念」を利用しないといけません。
 インプラカブルは一度、ケルゲレンを制御している四騎士の「概念」に祈ろうとしました。これは鏡面海域に自らの精神を接続することと等しいです。インプラカブルの身には異常が起きました。
 赤の騎士に挑むにあたって、インプラカブルはリシュリューと同じようにアイリスに祈ろうとしました。リシュリューは心の底からアイリスを信仰しているのですが、インプラカブルにそれはありません。加護の力を得ることはできませんでした。
 「概念」を利用しようとしたとき、インプラカブルは自分が本気で信じる心象を反映させられれば、リシュリューたちと同様の効果が得られると考えました。彼女が信じている人…。それがクイーン・エリザベスでした。
 前哨戦でクイーン・エリザベスの一日が描かれていたのはここへの伏線だったように思います。ロイヤルのKAN-SENたちをまとめ上げる彼女が、いかにすごい人なのか。昨年エリザベス女王が亡くなったときのイギリスの様子を見ましたが、「クイーン・エリザベス」という名前がいかに重いものなのかということに想いを馳せました。
 また、鏡面海域において「心象」がKAN-SENたちに力を与える事象は、これまでも繰り返し描かれてきました。メンタルキューブから生まれた彼女たちに力を与えるもの。今後もカギになることがあるでしょう。
 クイーン・エリザベスに祈ることで力を得たロイヤルKAN-SENたちは、赤の騎士を打ち破ることに成功しました。



3-7. 白の騎士の破壊

 最後に残ったのが白の騎士です。
 白の騎士が閉じ込められていた神穹の壁の装置は、白の騎士を破壊する機能も持っていました。制御室で操作することで容易に破壊できたのです。
 聖堂が白の騎士を破壊する機能を有していたということは、旧アイリスは四騎士を簡単に破壊できたのではないかという疑念が生じます。白の騎士と同じように、他の騎士たちも閉じ込めてしまえばいいわけですから。
 しかし、ここまでの聖堂施設の振る舞いから、この聖堂はセイレーンの思惑が色濃く反映されていることがわかります。ラ・ガリソニエールMETAもセイレーンの罠に引っかかってしまったと言っていました。旧アイリスはこの鏡面海域の制御に関わっておらず、白騎士を閉じ込めたのはセイレーンだったと考えるのが良さそうです。
 ガリソニエールMETAは事件が終わったら消えてしまいました。彼女も今後どこかで出てきてくれるでしょう。新人と言っていたので、彼女が元々いた「枝」は最近になって破壊されてしまったということなのかもしれません。


4. その後

4-1. 3人が見た悪夢

 事件終息後の話も見ていきます。まずは同じ悪夢を見た3人について。
 リシュリューは黒いモヤがかかったジャン・バールと遭遇しました。ジャン・バール意味不明な言葉を発していましたが、リシュリューは「気を付けて」という言葉だけ聞き取れていました。
 インプラカブルはクイーン・エリザベスと遭遇したのですが、その背後からクイーン・エリザベスMETAが出てきてビックリしていました。METAは黒いモヤがかかっている方のことを「我が従者の心を乱す存在」と呼んでいたため、モヤがかかっているのは味方ではないようです。インプラカブルのあとをつけていたとも言われていました。
 クイーン・エリザベスMETAはインプラカブルがMETA化していないことに驚いていたので、META化していないと来られない場所だったのかもしれません。元居た場所に戻りなさいと言われて、インプラカブルは現実に戻りました。
 3番目がウルリッヒ・フォン・フッテンでした。リシュリューとインプラカブルが「黙示の遺構」で審判の太陽に取り込まれたのに対して、フッテンの登場は唐突さを感じました。フリードリヒ・デア・グローセはコンパイラーの撃破後にMETAの世界に行くと言っていたので、それが関係しているのかもしれません。
 この演出が一体何に繋がるのかは謎です。審判の太陽が単なる扉ではなく、それ以上の機能を秘めた何かなのかもしれません。もしくは、クイーン・エリザベスMETAの顔見せのための悪夢だったということなのかも。


4-2. シェフィールドMETAとハンターMETA

 最後はシェフィールドMETAとハンターMETAが出てきました。
 2人は「クジラ」と呼ばれている何かを追っているようでした。クジラは何をしているのかわからないが回遊をしているらしく、ヒトではないような雰囲気です。海洋生物がモチーフなので、セイレーン関連の何かなのでしょうか。アビータとか。余燼はセイレーンとは明確に敵対していますが、特定の個体に執着する様子はいままでなかったので、違うかもしれません。
 2人が「クジラ」を捕まえたがっていたのは、「ミスD」と呼ばれる人から情報を教えてもらうためのようでした。「ミスD」がどういう存在なのかはよくわかりません。シェフィールドMETAは「ミスD」が自分よりも良い過去を持っていると言っていたため、他のMETA KAN-SENのことを指しているような雰囲気でした。
 「Miss D」なのだとしたら、Dが頭文字のKAN-SENということになります。同じロイヤル陣営でしたらダイドーやデューク・オブ・ヨークがいますが、余燼は元々の陣営にあまりこだわりがないように見えるので、別陣営かもしれません。ダウンズ、ダンケルクデンバー、デイス、ドイッチュラント、ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ…等々。
 イベントのラストで思わせぶりに出てきたので、この2人がロイヤル博物館で盗みを働いた犯人なのかなと思ったのですが、それに関する言及はありませんでした。
 最後にシェフィールドMETAが「陛下が待っているから帰ろう」と言って幕切れでした。余燼はMETA化する以前の関係性を気にしないことの方が多いですが、クイーン・エリザベスMETAはMETA化しても陛下として慕われているようです。
 2人のクイーン・エリザベスの対照的な姿が印象に残るイベントとなりました。



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