アニシャドFの38話の感想文です。
ライト vs ヴァネッサ
1ターン目
2ターン目
ゴブリンの召集
2コストスペル
ゴブリンを4枚手札に加える
ゴブリンの4枚目を加えるときに手札が溢れるので、1枚は燃えます。
3ターン目
ドラグニルと武装大嵐のドラゴンで相手のリーダーに攻撃して2+3ダメージ。速攻を仕掛ける構えです。
エルフの双撃をプレイします。手札にはゴブリンが3枚あるので、ドラグニルと武装大嵐のドラゴンに3ダメージずつで破壊。ビビアンが一緒にスペルを使ってくれるのが可愛かったです。
2枚目のフェアリーサークルをプレイしてフェアリーを2枚手札に加えます。これで再び手札は上限の9枚になります。
4ターン目
ムシュフシュをプレイ。相手の進化に対する牽制です。
「蔓延り、溶かせ」ということでデッドリーエルフをプレイします。
デッドリーエルフ
4コスト2/4→4/6
ファンファーレ:自分の手札のフェアリーをすべて捨て、捨てた枚数と同じだけカードを引く
最近のカードが突然出てきたなと一瞬思ったのですが、このカードはSwitchシャドバト出身のオリジナルカードです。ゲームでのヴァネッサの切り札です。融合のロジックがないため、アプリ版とは大きく効果が異なります。
2回フェアリーサークルを使ったので、手札のフェアリーは4枚。全部捨ててカードを4枚引きました。
デッドリーエルフを進化してムシュフシュを上踏みします。ムシュフシュが自身を+2/+0するのがささやかな抵抗でした。
私の計算が正しければヴァネッサの墓場は10。手札に冥府への道と新たなる運命が見えています。墓場が30に到達して冥府への道が起動するのは早くて7ターン目ぐらいになるでしょうか。
ワールドランキング開幕
セブンシャドウズからの緊急生放送で、シャドウバースワールドランキングの開幕が告げられました。4日間の戦いで、上位7名に入った者がセブンシャドウズへの挑戦権を得られます。
ヒナ・シンクレアという名前のセブンシャドウズのメンバーが初めて喋りました。CVは水瀬いのりさん。どんなバトルをするのか楽しみですね。「1位になったものには特別すげー賞品をくれてやる」だそうです。
また、仮面をつけているのはシルエットでヒイロだろうと予想がついていましたが、制作側も隠すつもりはないようでした。エンディングのクレジットも「竜ヶ崎ヒイロ:梶原岳人」で記載されてました。ライトvsヒイロの新旧対決も早く見たい。
ポイントの初期値は各プレイヤーのバトルの勝敗、シャドバのランク、大会の優勝回数等、いままでの実績をもとに算出しているそうです。
1500pt:スバル、シオン
1000pt:イツキ、ツバサ
500pt:レン
0pt:ライト
ライトの0ptには作為を感じますが、スバルが1500ptスタートだったこともなかなか意外でした。シャドバを全然していないと言いつつ、セブンスフレイムに入る前も実はシャドバをけっこうやっていたのでしょうか。
シノブ vs 田部丘マイセルやフワリ vs 九鬼ズオウなど新旧の顔ぶれが戦うマッチの様子が出てきていました。
新しいカードパック
ヴァネッサが「エルフの双撃」を使うシーンで、新カードパックの話が出てきました。
このワールドランキングではバトルに勝つと特別なカードパックが手に入り、ジェネシスカンパニーが開発した新しいカードが収録されているとのこと。
アニシャドの環境は長らくCLC, DRK, ROB, TOGまでのカードで戦ってきましたが、ここにきてついにWLD(ワンダーランド・ドリームズ)のカードが入ってくることになるようです。
不思議の探究者・アリスを中心としたニュートラルデッキが猛威を振るった環境ではありますが、インフレパックだったためニュートラルシナジーがないカードでも非常にパワーが高いカードが多かったです。ヴァネッサが使うエルフであれば「茨の森」もこの弾ですね。
二期の38話にしてなぜ環境をアップデートされたのでしょうか。使いたいカードや演出があるんでしょうか。楽しみです。
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