3度目のサザンドラ

元々ポケモンブログでしたがいまはゲーム全般について書いています

【原作勢目線】アニメシャドウバース20話感想-微笑みは黒く

ネタバレします!!

 20話はヒイロとマウラの2回目のバトルの回でした。前回のバトルを下敷きにしてさらに発展させたようなバトル展開でした。

ヒイロ vs マウラ(バトル前)

 前回、ヒイロはアインに勝利したあとマウラと出会いました。さっそくマウラはヒイロに勝負をしかけます。
 マウラは16ポイントを賭けると言いますが、これが彼の全持ち点なのかはわかりません。一方ヒイロはゴールドランクに上がりたてで3ポイントしか持っておらず、そのすべてを賭けることを要求されます。負けたら0ポイントになり失格です。
 ヒイロはバトルに勝ったら「この島で何が起きているか」「なぜヒイロの父のことを知っているのか」の2点を教えてほしいと要求します。
 マウラはOKを出しますが、自分は"語り部"ではないと言います。エイジの身に起きたことなら多少は知っているけど、当事者じゃないし、すべてを知っているわけではないんだよなあみたいなニュアンスに聞こえます。

シャドウナイツの侵攻

 一旦ヒイロから離れて、他の参加者へと視点が移ります。CM明けにも一度視点が切り替わるので、ここでまとめて記載しておきます。

ルシア

 ルシアはシャドウナイツの1人に勝利したようです。ただ、シャドウナイツには一切興味を示さず、スコアボードに映るヒイロの名前に向かって呼びかけます。「キミはまだそこにいるのかい」。相変わらず、大好きなヒイロのことしか頭にありません。

カズキ&カイ

 カズキとカイは背中合わせになってシャドウナイツと戦っています。タッグバトルではありません。背中を預け合う姿はまるでバトル漫画みたいですね。
 カズキの相手の場にはソウルミニデビルがいます。相手のデッキはヴァンパイアですね。

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 一方カイの相手の場にはフェアリーと千年妖狐・ユエルがいるのでエルフです。

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 カイは「1つだけわかっていることがあります。それは、このバトルに勝てばゴールドランクになれることです!」と言いますが、その情報はどこから仕入れたのでしょうか…。視聴者はヒイロがアインに勝ったときに何故かゴールドに上がったことを目撃していますが、カイがそれを知るタイミングはなかったはずです。
 カイはクロノウィッチを、カズキはビクトリーブレイダーをプレイして巻き返しにかかったところで場面が切り替わります。

アリス

 前回、滝の上からシャドウナイツを観察していたアリスちゃんですが、今回は木の後ろから近くに回り込んだようです。アリスは正義のアイドルなんだし、ということでバトルを挑みます。
 Amazonのサムネイルがこの場面の画像だったのですが、「微笑みは黒く」がまるでアリスのことを指しているようで笑いました。絶対狙ってやってますね。マウラの変顔にするとネタバレになると思ったんですかね。

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 CM明けで再びアリスにスポットが当たります。
 アリスの先攻6ターン目、相手の場にはアーデントシスターとスレッジエクソシストがいます。この人もビショップですね。

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 ネクロエレメンタラーをプレイし、場のミニゴブリンメイジを進化して攻撃、ダークコンジュラーをプレイして効果でゴーストを出し、相手の体力を6点まで押し込みます。先攻の優位を活かしてどんどん体力を詰める作戦です。シャドウナイツは余裕そうなコメントをしていますが、スケルトンレイダーで大体勝ちという試合展開ですね。
 今回はマウラの顔芸がすごい回でしたが、アリスもいままでにない表情をいろいろと見せてくれていて可愛かったですね。作画監督が別の方だったのでしょうか。

ミモリ

 砂漠エリアで大男のシャドウナイツと出会います。異様に俊敏ですね。この人はおそらく、13話のシャドウグランプリの説明会にいた金髪の人ですね。体系と髪色が一緒です。

ヒイロ vs マウラ(前半)

 ヒイロに視点が戻ってきてバトルが始まります。先攻4ターン目までカットされていました。マウラはカウントアミュレットを置くだけなので、ここをカットすることでテンポが良くなりますね。何をプレイしたかは追えるようになっているので簡単に見ていきましょう。

1ターン

 先攻1ターン目、マウラが先攻ですが、ここはパスです。
 後攻1ターン目、ヒイロが後攻です。ジュエルドラゴンをプレイします。

2ターン

 先攻2ターン目、マウラは詠唱:神域の守護者をプレイします。相手の場にいるフォロワーの数だけコストが下がるので、ジュエルドラゴンを利用されてしまいます。

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 後攻2ターン目、ヒイロのターンです。後攻4ターン目で5コスト使っていて、2コストのフォロワーが場にいなかったので、ここは竜の託宣を使ったのでしょう。この理想ムーブが決まったのは久々かもですね。

3ターン

 先攻3ターン目、マウラは詠唱:神鳥の呼び笛をプレイします。
 後攻3ターン目、ヒイロは鉄鱗の竜人をプレイします。

4ターン

 先攻4ターン目、マウラのターンです。このターンからアニメに映っています。詠唱:聖獣への誓いと詠唱:神鉄の翼をプレイします。順調にカウントアミュレットを置けていますね。
 後攻4ターン目、ヒイロのターンです。ここでルフ鳥(3コスト)とムシュフシュ(2コスト)をプレイしているので、ヒイロがPPブーストをしていることがわかります。場のジュエルドラゴンを進化して殴りかかりにいきます。
 このシーンでマウラの手札が映るのですが、なぜかファイターが手札の1番右にあるんですよね。マウラは最後まで手札に抱えていたカードがあったので、おそらくそれがファイターなのですが、なんでそんなカードを採用しているんだ…。

5ターン

 先攻5ターン目、マウラのターンです。スレッジエクソシストが出てきます。進化権が確定除去になるカードです。「ここは神域ですのよ~」

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 さらに白翼への祈りを置いてこのターンは終わりです。

 後攻5ターン目、ヒイロのターンです。ツインヘッドドラゴンとドラゴンライダーをプレイします。どちらも覚醒時効果を持っているカードですが、覚醒にはあと1ターン届きません。ドラゴンの辛い時間帯ですね。

6ターン

 先攻6ターン目、マウラのターンです。カウントアミュレットが割れます。さらに手札から白翼の守護者・ガルラが登場します。「天を侵すもの、灰と化すべし」

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 カウントアミュレットのカウントダウンを3進めて、相手のリーダーに3ダメージを与えるカードです。疾走ビショップに噛み合う能力なので採用されていたカードです
 ここの盤面は、相手の次のプレイを予測しながら盤面を作るというシャドバの基本が学べる場面でした。進化権を使うと詠唱:神鉄の翼のカウントが進むので、このターンに全てのアミュレットが割れます。マウラの場は4/5守護, 4/4, 4/4, 2/1疾走で、誰かに進化を振ればさらに3/5突進が出てきます。ヒイロの場は3/3, 2/3, 2/2です。
 マウラ目線では、4/5守護, 4/4, 4/4のサイズが大きいので、ここがなるべく残るようなプレイをしたいところです。ヒイロのPPは7です。イグニスドラゴンの3点AOEやサラマンダーブレスの3点+2点AOEでは全破壊にならないので怖くありません。PP7で1番ダメージが大きく、1番盤面に通りが良い灼熱の嵐の4点AOEを警戒せねばならない場面です。4/5守護のガーディアンフォックスの体力はそのまま5にしておきたいのと、イグニスドラゴンへのケアで攻撃力が高いフォロワーを守護の裏におきたいので、進化すべきはガルラorホーリーフレイムタイガーだったと思います。4/5守護, 6/4, 4/4, 3/2を残すのがキレイな形かなと思います。灼熱の嵐の1点読みなら6/5守護, 4/4, 4/4, 3/2というのもアリだったでしょうか。
 実際のマウラのプレイはガーディアンフォックスを進化してツインヘッドドラゴンに当たりにいってしまったので、6/4守護, 4/4, 4/4, 3/3という、灼熱の嵐に一番ケアの効かない盤面にしてしまいました。

 後攻6ターン目、というわけでヒイロはあっさり灼熱の嵐で盤面をすべて返します。「大逆転とはまさにこのこと」とか言っている場合ではなく、完全なるミスプレイなのでマウラには自分のプレイを見返してほしいものですね。

7ターン

 先攻7ターン目、マウラのターンです。とはいえ、アミュレットが上手いこと噛み合ったアドバンテージがあるので、盤面がカラの状態でターンが戻ってきて、ゴッド・オブ・カースが安着します。この時代のドラゴンにはラストワードを消せるカードがないので安心ですね。
 ゴッド・オブ・カースは一度出てきたカードなので、能力説明はナシでした。能力を振り返っておきましょう。

ゴッド・オブ・カース
6コスト6/6→0/6
ラストワード:自分のリーダーは「次の自分のターン開始時、ゴッド・オブ・カースを場に出し、それを進化させる」を持つ
進化後:潜伏 自分のターン終了時、相手の体力の最大値を-5する

 後攻7ターン目、ヒイロは本日のイグニスドラゴンのお時間。ただ、ここは殴りかけた手を途中で引っ込めて、攻撃せずにターンエンドでした。ゴッド・オブ・カースの能力が発動して毎ターン体力最大値が5削られる展開にはしたくないという判断ですね。ただ、6/6を放置することになるので、どちらが良いのかは微妙なところです。ヒイロは体力に余裕があるので、まだ6/6を放置しても大丈夫だろうという判断でしょうか。
 何はともあれ、倒せる敵を何も考えずに倒すのではなく、相手の勝ち筋を考慮して殴らないという選択肢を頭に浮かべただけで、もう立派な中級者ですね。ヒイロの成長を感じます。

8ターン

 先攻8ターン目、マウラのターンです。ここで一旦CMを挟み、他のプレイヤーに視点が移ります。このあたりからマウラ君の顔芸がすごくなってきます。
 ここまでは前回のバトルと似たような展開でしたが、ここからマウラの2枚目のアニメオリジナルカードが登場します。

暗黒の帳
8コストスペル
自分の場のフォロワー1体は持っている能力をすべて失い、次の能力を得る。
①交戦時:次の自分のターン開始時までこのフォロワーはダメージを受けない
②相手のフォロワーに対して2回攻撃できる。守護を無視して攻撃できる。
③このフォロワーが場に存在する限り、相手のフォロワーはリーダーを攻撃することができない
④このフォロワーが相手のリーダーに攻撃するとき、このフォロワーの攻撃力分自分のリーダーにダメージを与え、このフォロワーの攻撃力/体力を2倍にする

 能力モリモリで非常にアニメ映えするカードです。見ていて楽しかったですが、実際に使うとなるとかなりのネタカードです。そこそこ大きめのフォロワーが場に残っていないと強く使えないことと、「カードの能力によって破壊されない」という肝心のテキストがついていないので、破壊スペルとか必殺持ちフォロワー等であっさり破壊されてしまいます。
 ゴッド・オブ・カースは本体がそこそこ大きくて、無視されて場残りする可能性があるカードなので、相性が良いですね。カウントダウンアミュレットともそこそこ相性が良くて、6/6の大翼の白竜あたりに着けられるといい感じですね。

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 ゴッド・オブ・カースは前のターンに出したフォロワーなので相手のリーダーを攻撃できます。リーダーを攻撃すると④の能力でマウラの体力は5になります。破壊スペルや必殺フォロワーでゴッド・オブ・カースを破壊されると③のリーダーバリアも切れるため、イグニスドラゴンに殴られて負けてしまいます。リスクリターンの判断が難しいですが、マウラは安全策でイグニスドラゴンを倒しにいきました。
 交戦するとダメージを受けなくなるのは、ペインレスサムライと同じテキストかなと思います。ペインレスサムライはローテーションで絶賛活躍中なので、①の効果の強さは想像がつきますね。

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 後攻8ターン目、ヒイロのターンです。元々手札に見えていたリヴァイアサンとクイーンサーペントをプレイします。進化権は残っていますが、ゴッド・オブ・カースは交戦では破壊できません。渋々ターンエンドです。

9ターン

 先攻9ターン目、マウラのターンです。僧侶の聖水で回復とドローをします。

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 次に煌角の戦士・サリッサをプレイします。突進が有効に働きました。

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 このカードはシンプルすぎるテキストがゆえほとんど使われませんでした。最近リメイクされて、レジェンドになって戻ってきたのでそちらには期待です。

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 ヒイロの場には6/5, 5/5, 2/2がいます。ゴッド・オブ・カースがリーダーに攻撃すると、④の能力でマウラの体力は7になります。サリッサで1面はとれますがヒイロの盤面には7点以上フォロワーが残ってしまうため、前のターンと同じく除去スペルなどでゴッド・オブ・カースを破壊されると負けです。先ほどと同じくマウラは安全策でヒイロのフォロワーを破壊しました。
 前のターンでマウラが「ヒイロはゴッド・オブ・カースを除去できないだろう」と割り切ってリーダーを攻撃していれば、このターンで勝ちでした。

 後攻9ターン目、ヒイロのターンです。プリズンドラゴンと神龍をプレイします。神龍ヒイロが初めて使うカードですね。

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 コストが重い割りに盤面に干渉することができないので、使いにくいカードでした。ここは手札がゼロだったのでノーリスクで2枚ドローとなりました。進化権がまだあったのでサリッサを破壊して望みをつなげます。

10ターン

 先攻10ターン目、神魔裁判所をプレイして神龍を打ち抜きます。前回も使っていたカードですね。破壊対象はランダムなので、プリズンドラゴンに当たった場合はこのターンもリーダーに攻撃することができませんでした。ラッキーですね。

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 その後、レディアンスエンジェルをプレイします。先ドローの鉄則を守っていません。
 ヒイロはレオン社長がこのフォロワーを使っていたことを覚えていたようです。マウラはレオンのことをレオン様と呼んでいました。この2人がどういう関係なのかは、まだあまり見えてこないですね。レオンとマウラがビショップで被っていたことに、もしかしたら物語的な意味があるのかもしれないなと思いました。レオンを慕う、もしくはレオンに従っているので同じクラスを使っているというような話です。
 マウラはカウントダウンアミュレットに絡まないカードを連続して使っていますが、ゴッド・オブ・カースの進化効果が働いた場合、勝手に体力最大値を削っていってくれるので、こういうカードたちで耐えるのが採用意図なのでしょう。このバトルでは僧侶の聖水とレディアンスエンジェルの回復が有効に働きました。シャドウ化したゴッド・オブ・カースが自傷ダメージを与えますが、回復した分ヒイロのリーサルラインが遠のきます。
 暗黒の帳の②の能力は原作にないのでわかりにくかったのですが、フォロワーには2回攻撃できるけど、リーダーへ攻撃を行うときはフォロワーに追加で攻撃することはできないようです。単純に好きなところへ2回攻撃できるフォロワーもいますが、それよりも制限がかかっているようです。

 後攻10ターン目、ヒイロのターンです。神龍でドローしていたアニメオリジナルカードをプレイします。

ドラゴンルイン
7コストアミュレット
ファンファーレ(?):自分の場のフォロワーをすべて破壊して、このバトル中に破壊されたコスト最大のフォロワー1体を手札に加え、そのコストを0にする。
自分のスペルが相手のフォロワーにダメージを与えたとき、相手のリーダーにも同じだけダメージを与える

 1つ目の能力と2つ目の能力が全然別のベクトルなので、不思議なカードだなあという印象です。
 1つ目の能力については、自分の盤面を破壊するというコストは支払いますが、1番コストが高いフォロワーが0コストで戻ってくるので、上手くいけば実質タダで置けるアミュレットになります。ヒイロがファンファーレと言わなかったので「?」をつけています。「このカードが場に出たとき」というテキストかもしれません。0コストにできるので悪さができそうな効果です。
 2つ目の能力は、スペルダメージがリーダーにも飛ぶようになる効果です。除去スペルがダメージソースになります。
 AOEを撃つとどうなるかが一番気になりますね。もしフォロワー1体1体のダメージがそれぞれリーダーに入るようなら、灼熱の嵐を5面に撃つとそれだけで20点出てしまいます。このアミュレットを置いた瞬間に、相手は多面展開を制限されてしまいます。
 AOEが重複しなかったとしても、小回りを利かせて戦えるカードなのかなと思いました。ドラゴンは低コスト除去スペルが優秀なクラスです。

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 こういうカードのダメージがリーダーにも飛ぶと考えると、まあまあ強そうだなと思いました。ヒイロのデッキには入っていませんが…。
 今回は竜の咆哮の特大パンチヒイロの勝利でした。こういう大ダメージのスキルはドラゴンのカードの中にはあまり多くありません。

ヒイロのデッキと成長

 ドラゴンルインははもともとヒイロのデッキに入っていたのでしょうかね?レオン戦あたりのヒイロは「アミュレットカードってなに?」みたいなことを言っていたような気がします。自分のデッキに入っているのにそんなことを言うのはさすがに変なので、シャドウグランプリに来る前とかにデッキを変更していたのかもしれません。
 デッキ構築もさることながら、ヒイロは何度もバトルをしている分、カードの知識やプレイの内容にすごく成長を感じられるんですよね。今回のゴッド・オブ・カースを倒さなかったシーンもそれですね。
 カードゲームはやりながら学んでいくゲームなので好意的に見ているのですが、「成長」という要素をこのアニメは表に出さないのが不思議なところです。とにかく「シャドバすっげえ楽しい」しかないんですよね。もったいないなあと思います。
 今回、ヒイロのデッキの中身が新たに2枚判明しました。ドラゴンルインの存在により、デッキを組み替えている説が濃厚になりましたが、今まで使ったカードがすべて搭載されていると仮定すると下記のようになります。
 34枚の既存カードと5枚のアニメオリジナルカードをヒイロは使いました。あと1枚分かればゲームでヒイロの気持ちが味わえるかもです。オリジナルカードは似たようなカードに変更しなきゃいけないですが。

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 オリジナルカードはジュエルドラゴン(1コスト)、貫く咆哮(3コスト)、シールドドラゴン(5コスト)、イグニスドラゴン(7コスト)、ドラゴンルイン(7コスト)です。

試合後

 中央タワーに行けと言ってマウラは消えてしまいました。ドロップアウトではなさそう…?
 バトル前にした約束とは違うわけですが、ボスの居場所をバラしてくれたので、ヒイロはタワーへ突撃します。逆に、ヒイロを連れてくるようにレオン社長に命じられていたのかもしれません。そうであれば、マウラのお手柄ですね。
 アニシャドは王道直球のわかりやすいアニメですが、レオンが何を企んでいるのかは想像がつきません。(ベタなところで世界征服とか?)どんな野望を抱いているのか、普通に楽しみですね。

棋譜

 今回はバトルの序盤を上手くカットした分、後半の見せ場に時間をかけれていましたね。
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