3度目のサザンドラ

元々ポケモンブログでしたがいまはゲーム全般について書いています

【アズレン】ストーリー考察:銀界遊廻 編【アズールレーン】

 2024年2月29日に開始したイベント「銀界遊廻」のストーリーを整理していきます。

1. オブザーバーの苦難

1-1. オブザーバー vs アビータHierophant V

 「銀界遊廻」の大枠を規定していたのはアビータとオブザーバーの戦いでした。
 クレマンソーが登場したイベント「愚者の天秤」でアビータ Hierophant Vは実験場β(指揮官がいる枝)への侵攻を開始しました。このアビータはエックスに乗っ取られてしまっています。マルコ・ポーロがバラまいた神の痕を利用し、ドロイドとともに現れました。
 エックスにとっては、アンチエックス(セイレーン)が邪魔です。「銀界遊廻」ではHierophantはオブザーバーを排除しようとしていました。アンチエックスはボディを乗り移ることができますから、主機を破壊してしまおうとしていたのです。
 HierophantはクーちゃんMETAを利用することにします。主機の捜索や神の痕の準備などを任せました。クーちゃんMETAはHierophantと一緒に答えを探しているのだと言っていましたが、どこまで相手にされていたのやらという感じです。
 実験場βのオブザーバーは主機との接続を切っています。主機と接続すると他の枝のオブザーバーや、ボスであるオブザーバー・零にも繋がってしまうため都合が悪いとどこかの過去イベントで言っていました。ただ、主機と接続しないとアップデートできなかったり、リソースに限りが出てきたりと、性能面に支障が出てきます。いまのオブザーバーは端的に言って弱いのですね。
 オブザーバーはHierophantへの抵抗を試みたらしいのですが、押されて絶体絶命の危機に陥りました。自力で状況を打破できないと判断し、別の勢力の力を借りることにしました。この枝の陣営上層部やKAN-SENたちを呼び寄せ、HierophantやクーちゃんMETAと戦わせることで解決を目指します。
 上層部はアンチエックスと繋がっています。先に情報が伝わった上層部の動きを、サラトガが察知していました。


1-2. 赤城への手助け

 オブザーバーと赤城が会話するシーンがありました。
 この会話はオブザーバーがピンチに陥る前なのか後なのかはよくわかりませんでした。ずっと鳴りを潜めていて、久しぶりに赤城に連絡してきたときの会話でした。自分の計画が続けられるようになったと喜んでいましたが、通信回線がジャミングされる様子があり、ピンチであることには変わりなさそうでしたが。
 オブザーバーとしては、特異点を開けられるなら誰でも良かったのだと赤城に言っていました。一方で赤城の方は願いを叶えるために私の力を必要としているでしょとも。
 赤城と武蔵は何かを一緒に作りました。その何かはオブザーバーからすると入門編ですらないらしく、おもちゃみたいなものだと評していました。
 そのおもちゃには現在オリジンキューブが埋め込まれているらしいです。それを取り出し、コアシステムと呼ばれる別の何かに入れる手はずが整ったようでした。コアシステムはオブザーバーが赤城のために作ったオーダーメイド。「オロチ」という作戦名は、データベースで偶然見つけたものと言っていました。TVアニメで描かれた枝の作戦名が、オブザーバーの力で見つかったようです。
 オブザーバーはアビータ Empress IIIが実験場βに侵入したのを確認したと言っていました。セイレーン作戦のときにこの枝に来ていたのはStrength、Hermit、Temperanceの3体でした。隠れていたEmpressで4体目。Hierophant、Devil、Towerもこの枝に目をつけているため、今後ますますオブザーバーは大変になっていきそうです。


1-3. 智者の円環

 オブザーバーの主機はどこにあったのか。
 今回のイベントの舞台は南極でした。ここにオブザーバーの主機があります。結局KAN-SENたちには見つからなかったのですが。
 南極大陸は分厚い氷で覆われています。氷を貫く形で、智者の円環と名付けられたシェルターを建設されました。北方連合と鉄血が秘密裏に協力していました。
 智者の円環はたまたまオブザーバーの主機に近い位置にあります。クーちゃんMETAは大体の位置を掴んでいるため、智者の円環に侵入し、走査無人機を使って主機の位置を探ろうとしました。無人機が撃墜されて見つからなかったようですが。
 オブザーバーはKAN-SENを呼び寄せるためのエサを作りました。氷と岩からできた特殊鉱物です。智者の円環の生産ラインを勝手に使いました。また、智者の円環はアズールレーン側の北方連合とレッドアクシズ側の鉄血が秘密裏に手を組んで作った施設です。存在が公になると国際社会に波紋が広がり、混乱を引き起こすことも期待されます。
 智者の円環はシェルターなのですが、別の役割が言及されていました。地磁気に関連があるらしいです。アズールレーンのイベントの舞台は毎回新しい施設で行われますが、智者の円環はもう一度登場することがあるかもしれないですね。
 

2. 指揮官の準備

2-1. 陣営大会

 KAN-SENたちは陣営大会を開いていました。
 サディアが発案した陣営大会。アイリスが開催場所と費用の半分を提供し、主催の権利をサディアに譲って実施されることになりました。
 アイリスはヴィシアと合流したばかりの不安定な状態です。アズールレーンにいち早く復帰し、指揮官の配下に入ることで後ろ盾を得ようとしました。一方、サディアはマルコ・ポーロが偽神事件を引き起こしたため国際社会から信用を失っている状態です。主催国の役割を果たすことで信用回復に努めようとしていました。
 メインの議題はアイリスのアズールレーン復帰の可否になるはずでした。しかし上層部が横やりを入れてきたため、議論が逸れていきます。アズールレーンとレッドアクシズの統合の話題へと誘導されていきました。
 統合に前向きなユニオンと比較すると、ロイヤルと北方連合の態度は曖昧でした。明確に反対した重桜に対して、サディアは賛成、鉄血は本音を見せません。各陣営の態度はバラバラでした。
 会議室のテーブル上で形だけの合意を得たとしても、実行力を伴う同盟にはなりません。指揮官は力を出し惜しむだけの統合では意味がないと考え、各陣営が本気で力を合わせるためのきっかけが必要だと考えていました。


2-2. フローゼンエンジェル計画

 オブザーバーの撒き餌が効力を発揮します。
 ユニオンの上層部とセイレーンは裏で繋がっています。オブザーバーの思惑で、艦隊戦力が南極へと派遣されました。これはフローゼンエンジェル計画と呼ばれていました。
 指揮官にはヘレナMETAからの情報提供があり、南極の特殊鉱物の存在を知ります。オブザーバーが裏で手を引いているとは知らず、上層部に資源を独占されないようにしなければと作戦を考えます。
 サラトガは上層部を追う形で戦力を集め、南極を目指しました。特殊鉱物がレキシントンリュウコツを治療してくれるかもしれないと期待したのです。
 指揮官はユニオン以外の陣営も動かして、南極にたくさんのKAN-SENを集めようとしました。KAN-SENを動かせない上層部を牽制しつつ、この作戦がアズールレーンの統合のきっかけになればいいという淡い期待も持って。
 指揮官はクレマンソーに依頼し、南極の特殊鉱物の情報を噂として流してもらいました。クレマンソーは偽神事件でマルコ・ポーロに協力するようなそぶりを見せていたため疑われている人物。指揮官は彼女を信じる姿勢を示し、協力を引き出します。
 北方連合と鉄血に対しては、本来指揮官は指示を出せません。クレマンソーを経由して南極の情報を流した結果、戦力の派遣を引き出すことが出来ました。特に北方連合の反応は過敏で、陣営トップのソユーズが自ら南極へとやってきました。彼女はリュウコツに欠陥を抱えており、艤装が不完全なのです。特殊鉱物が解決の糸口になればと期待していました。

3. 南極の戦い

3-1. メルトエリアへ

 ソユーズたちの南極での冒険を見ていきます。
 北方連合の南極基地はミールヌイという名前でした。いまはタリンが駐在していて、早速特殊鉱物のサンプルを保管していました。
 ソユーズがそのサンプルに触った途端、不思議なことが起きます。ソユーズは幻覚を見せられ、艤装が大幅に強化されました。リュウコツの欠落が埋まって艤装が再構成されたため、新しい艤装は違和感なくフィットしていました。
 これがすべてのKAN-SENに起きるなら革命的なのですが、残念ながらこれはオブザーバーが仕込んだことでした。特殊鉱物がホンモノだと信じてもらうためですね。ただの氷と岩でしかないのですが。ソユーズに仕掛けられていた「制限」をオブザーバーが解除したのだとヘレナMETAが言っていました。
 鉄血からメルトエリアとの通信が途絶えたという情報が入り、ソユーズたちは調査に出向きます。ケーニヒスベルクに対しては陣営間の協力を提案し、もしものときは彼女もミールヌイへと逃げ込めることになりました。
 ソユーズは智者の円環の建設に関わったメンバー。メルトエリアや特殊鉱物に智者の円環が関わっているのではないかと目星をつけていました。北方連合のKAN-SENを率いて、メルトエリアへと向かいます。

3-2. アンジュ博士の幻覚

 ソユーズが特殊鉱物に触れた時に見た幻覚について。
 ソユーズの意識は白い扉の部屋へと飛び、その扉をくぐるとアンジュ博士たちがいました。チャーター機に乗ってどこかへ出張にいく様子でした。
 アンジュ博士は困っていました。オースタ博士に助手を引っ張られてしまったのです。オースタはすごい案を出したらしく、その研究に人手が必要だったのかもしれません。
 そこでアンジュは新しく立ち絵が出てきた女性を助っ人として呼び出していました。この人は商業連合で働いているようです。いままで研究者ばかりが出てきていたアズレンの人物キャラですが、ここで商人寄りのキャラクターが出てきました。
 ギンギツネの立ち絵が完全な形で出てきたのも初でした。「光追う星の海」のときは黒い影がかかっていましたからね。彼女はアンジュが自称した"創造主"というニックネームをからかっていました。
 多忙を極める彼女たちですが、チャーター機が飛んでいる間は膝を突き合わせて議論ができます。ここでの議題は「名前は存在しても竣工しなかったフネ」について。ソユーズの名前が挙がっていました。残念ながら彼女はそこで現実に戻されてしまいましたが。
 白い扉が出てくる空間は、メンタルキューブが宿した情報に繋がっているような雰囲気です。ソユーズの名前が呼ばれるあのシーンを、キューブは記憶していたということでしょうか。


3-3. 偽りの画廊

 智者の円環の中に、絵が並んでいるエリアがありました。
 ソユーズは智者の円環の内部構造を把握しています。しかし突然現れた画廊のエリアに見覚えはありませんでした。
 画廊は3つのエリアに分かれ、4枚ずつ絵が飾られていました。エリア名は「朝日」「夕日」「ユートピア」。北方連合が現代及び帝国時代に経験した歴史上の出来事のようなものが描かれているのですが、ソユーズたちに見覚えのあるシーンは1つもありませんでした。
 特徴的だったのはセイレーンが出てくるものでしょうか。「朝日」セクションの「勝利の紀念」という絵では、オブザーバーに勝利した証として彼女の艤装が描かれていました。「ユートピア」セクションの「なにげない授業」では、セイレーンが先生をしている授業の風景が落書きされています。セイレーンが関わる事実も捻じ曲げられています。
 そのほかの絵については、史実のモチーフに紐づいているものもありそうでした。ただ、いずれにしてもKAN-SENたちには見覚えがなく、彼女たちの反応は薄かったです。

3-4. タブレットと楽園の幻覚

 ソユーズがこの騒動の背景を見破りました。
 智者の円環に突入したKAN-SENたちは、南極の氷の下にある海へとたどり着きました。そこで放置されていたタブレット端末を触った瞬間、またソユーズの意識は別の場所へ飛ばされました。
 ソユーズの前にはオブザーバーが現れました。彼女は苦しんでいる様子で、タブレットをハッキングしてSOSと表示していました。オブザーバーが敵に追い詰められているらしいというヒントを得て、自分たちは特殊鉱物をエサにおびき寄せられたのだと気づきます。彼女たちは急いで智者の円環の外に出ました。
 地表に出てきたソユーズはクーちゃんMETAと対峙します。いままでは認識を捻じ曲げてクーちゃんとして同行していたのですが、ついに正体を現しました。ソユーズを再度幻覚の世界へと飛ばします。
 クーちゃんMETAはソユーズの反応を知りたがっていました。この枝の北方連合を導く存在が、理想と信念を語ったソユーズが何を考えているのかを知りたいのです。楽園を目にしたらどうなるか。自分が実際に経験した絵を見せたらとうなるか。未来に希望はなく、過去こそが楽園である。クーちゃんMETAはソユーズを唆します。
 しかしソユーズは毅然とした態度を示します。いままでセイレーンが敷いたレールの上で、再現の戦いを続けてきました。コンパイラーの主機を破壊し、やっと打倒セイレーンの最初の一歩を踏み出したばかり。歴史は前に進むものであり、過去に浸っても意味がない。
 ソユーズとクーちゃんMETAの交渉は決裂し、神の痕からドロイドが襲ってきました。


3-5. 指揮官の指揮

 クーちゃんMETAとドロイドとの戦闘が始まります。
 南極には異なる陣営のKAN-SENたちが点在しています。統率の取れた攻撃を仕掛けるためには、誰かの指揮が必要です。南極条約により指揮権が拡大している指揮官は、アズールレーンの全艦隊を自由に動かすことができます。レッドアクシズ側に接触できるかがポイントでした。
 指揮官はクレマンソーのところに出向きます。ヴィシアがレッドアクシズ側だったため、クレマンソーは鉄血との秘密回線を保持しているだろうと踏んでいるのです。クレマンソー側も指揮官が接触してくることを読んでいて、すぐに回線を使わせてくれました。
 鉄血の代表はビスマルクです。指揮官は彼女に南太平洋艦隊を指揮下に入れたいという申し出をしました。それに対してビスマルクは、今後は鉄血KAN-SENの指揮権の即時譲渡を可能にするという一段上の返答をしてくれました。事実上、鉄血KAN-SENが指揮官の下についたわけです。
 指揮官はこれでロイヤル、ユニオン、鉄血、北方連合の四陣営について、南極での戦力を配下に置きました。これだけ潤沢であればドロイドとクーちゃんMETAは敵ではありません。ソユーズが誘導をかけて、無事勝利を収めることができました。

4. その後

4-1. 曙光計画

 戦闘に勝利する直前・直後のお話です。
 クーちゃんMETAは自ら攻撃を受けるような動きをとります。損傷することで素体に繋がりにいく荒業でした。これはボノム・リシャールがクロンシュタットの前で見せた行動と同じだと言われていました。
 素体からの情報を得て、クーちゃんMETAはペラペラといろんなことを喋り出します。北方連合が「戦線」と呼ばれている枝での情報も得ていました。その中でもクーちゃんMETAが特別に興味を示していたのが曙光計画です。これらはセイレーン作戦の特殊情報記録に出てくることが多く、アンジュとオースタがいた枝での出来事と考えられます。
 曙光計画の立案者は実験装置を検証した際、連れていたKAN-SENごと行方不明になったそうです。これはおそらく時間跳躍装置とアンジュ博士のことだろうと考えられます。そのトラブルで曙光計画は失敗したと判断され、別の計画の付属品となりました。過去イベントで、アンジュが大失敗をやらかしたと言っていたシーンがありましたが、おそらくこの事件のことを指していたと考えられます。
 クーちゃんMETAは曙光計画のことを「破滅への急行便」「伝承された執念」と評していました。黒い靄と戦うときのKAN-SEN側の唯一の対抗手段として、「最後の光がかき消されるまで、頑張って戦って」という合言葉があります。様々なイベントで登場した言葉でした。曙光計画に関係があるようです。ポジティブな言葉だと思っていたのですが、クーちゃんMETAからするとそうでもない様子でした。「散ったものの願望を乗せられて永遠に苦しみ続ける」とか。
 曙光計画が実際に発動した際、最後の海軍上将と彼が連れていた全ての艦隊は全滅してしまったとのことでした。特殊情報記録に出てくるジョン大佐だと思われます。


4-2. 概念の集合体

 クーちゃんの概念の集合体という存在も現れました。
 クーちゃんMETAが放った黒い衝撃はによって、ソユーズは白い扉のある世界に吹き飛ばされました。指揮官のもとにも、通信回線を逆にたどるような形で黒い靄が送り込まれ、指揮官も同じ白い扉の世界に飛ばされました。
 この世界はキューブの情報領域であり、素体に保存された記録であり、別の枝の出来事を見られるものだと言われていました。あらゆる可能性が観測できる場所とでも理解しておけばよいでしょうか。
 5つ扉をくぐった先に、クーちゃんの概念の集合体がいました。これは素体とはまた別の存在らしいのが難しいところ。素体はオリジナルの存在で、概念の集合体はあらゆる枝の可能性が重なり合った存在なのでしょうかね。指揮官のことも懐かしいけど思い出せないと言っており、指揮官に接触した枝もあるけど、ない枝もあるということを示しているのかなと思いました。
 パーミャチ・メルクーリヤは単にキャラクター性が良いから最近光が当たるようになったと捉えることもできるのですが、史実上の艦歴も味わい深いものを持っています。艦名は「メルクーリヤの記憶」という意味で、1828年露土戦争からモチーフがとられています。ロシア帝国時代に建造されたフネで、様々な作戦に出撃し、ソビエト連邦時代も長く戦い続けました。クーちゃんMETAが帝国時代の栄光に想いを馳せていることは史実にも繋がっています。
 風鈴の音で指揮官は元の世界に戻されました。信濃接触しているときに度々聞こえる音です。信濃やヘレナMETAではなく、より上位の存在がこの世界をコントロールしているのでしょうか。正体は謎です。

4-3. 第二・第三の目的

 クーちゃんMETAには3つの目的がありました。
 1つ目の目的がメインの目的。オブザーバーの主機を破壊して、Hierophantの侵入を助けようとしています。オブザーバーのSOSが良い感じに伝わり、指揮官とKAN-SENたちの活躍でその目的は阻止されました。
 2つ目の目的はマルコ・ポーロの救出です。彼女はHierophantを降臨させた張本人であり、まだ利用価値が高いと判断されているのでしょう。クレマンソーはその狙いに気づいており、自分だけでなくラ・ガリソニエールMETAとアルジェリーMETAにも協力を仰いで撃退しました。
 3つ目の目的はピュリファイヤーの主機の破壊です。ピュリファイヤーの主機は南太平洋の北にあるもう1つの大洋にあると言われていました。北太平洋しかないのではとも思いつつ、場所がぼかされていたのだろうなと感じました。
 ピュリファイヤーの主機の位置は完全にバレているようだったのですが、飛龍の駒と蒼龍METAに撃退されました。蒼龍METAはMETA化が進行しており、コミュニケーションが取れない状態で動いています。「再彫刻」と呼ばれている現象です。
 なぜ蒼龍METAがピュリファイヤーの主機を守るような動きを見せていたのかは謎です。毎回飛龍の駒が近くにいることから、駒を飛龍本人と思い込んで、妹を守ろうという本能だけで動いているのでしょうか。だとしたら哀しき存在です。
 クーちゃんMETAは実験場βの恐ろしさを身をもって体感したようでした。指揮官たちがギリギリのところで守り続けている特殊な枝ですからね。キーロフMETAもやってきており、今後さらに様々な陣営が入り乱れての混戦になっていくものと思われます。楽しみですね。





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