3度目のサザンドラ

元々ポケモンブログでしたがいまはゲーム全般について書いています

【原作勢目線】アニメアズレン2話感想 - 【激戦】鼓動の波、鋼鉄の翼

ネタバレ有です!!

 2話は鉄血陣営の登場、五航戦とエンタープライズのバトル、そして最後にロイヤルの主力たちの登場という感じで物語が進行しました。前半のほのぼのとした雰囲気と、後半の迫力あるバトルシーンのメリハリが効いていて見ていて飽きないですね。「戦いとは?」という問いに対してそれぞれのキャラの違いが明確になった回でした。

キューブの説明

 オープニングの前にエンタープライズのナレーションで世界観説明が入りましたね。作中で説明をするのではなく、こうやって切り分けしてもらえるとわかりやすいです。ここの説明は毎回変わっていくんですかね。
 キューブからKAN-SENが生み出されるのは概ねゲームと同じです。キューブはガチャを回すための素材(別ゲームで言う魔法石)なので、指揮官は1個でも多くほしいわけです。

饅頭とは…?

 オープニングが明けると、1話で赤城加賀とセイレーンの量産機に襲撃された基地の様子が映し出されます。ヒヨコのような黄色い生命体は饅頭です。ゲームを開発している中国の会社が「Manjuu」という名前で、会社のロゴにこのキャラが使われているのです。ゲームの中でも至るところに便利屋として出てきますが、こいつらが何者なのかは全くわかりません。

KAN-SENへのダメージ

 ユニコーンエンタープライズの戦いに気を取られていましたが、1話の襲撃は真珠湾攻撃の再現だけあって、苛烈な攻撃だったようです。みんなボロボロでした。
 サンディエゴが泣きながら「私の船が~」と言っていましたが、本人がダメージを受けると実艦も損傷するみたいですね。エンタープライズもボロボロになっていましたが、本人の体というよりは艤装と実艦がリンクしていると捉えた方が自然でしょうか。
 クリーブランドが「工作艦がいてくれたらな」というセリフは1話からの繋がりですね。1話の冒頭で工作艦ヴェスタルの名前が出ていました。彼女の力が必要とされている状況なのに出てこないということは、この前線基地にいまはいない、そして来れない理由があることを暗示しています。1話ではユニオン本土近海と表示されていたので、本土で仕事があるのかもしれません。

赤城と加賀

 1話に続いて加賀の体の件に触れられていました。赤城曰く、二人は「姉妹のようなもの」。二人は同型艦ではありませんからね。
 加賀の実艦もかなりボロボロでした。それを赤城はかなり心配していて、加賀をちゃんとケアしています。2話では戦闘に加わりません。それに比べてエンタープライズは自分で選んだ道とはいえ可哀そうだなと...。

初期艦たちの想い

 Z23が登場して初期艦四人が勢ぞろいし、それぞれが戦いに対する心情を吐露する展開でした。自然とそれぞれのキャラを比較できるように場面が作ってあってすごいなと思いました。
綾波:「戦闘は嫌いじゃないけど、好きじゃないです」(ゲーム中セリフ)
・Z23:「好きも嫌いもありません。任務を遂行することが私たちの義務ではありませんか。私たちはKAN-SENです。戦うためにこそ、私たちは生まれてきたのですから。」
・ジャベリン:「戦わなきゃダメなのかな~」
・ラフィー:「眠い時やる気でない。でもラフィー、友達いじめられたら許せないから、そのときはちょっと本気出す」
・ついでににエンタープライズ:「私たちは戦うために生まれた存在だ。そのことに疑問はない」

ユニオン別動隊

 新しくアニメに6人のキャラが登場しました。いずれもユニオンの子たちです。前衛3人主力3人がゲームのまんまで良いですね。

 ホーネットはヨークタウン級空母の3番艦、つまりエンタープライズの妹ですね。ロボットのように感情を見せないエンタープライズですが、ホーネットのことになると少し感情を露わにしたのが印象的でした。

 ヘレナはSGレーダーを使って索敵するのが得意な子です。ゲーム内イベントでも今回のように敵を察知する役割で登場します。

 この別動隊は何をしていたのでしょうね?また、実艦を出さずに海上を走っていたのは、そっちの方が早いからか、敵に見つかりにくいからか、いくらでも説明はできそうな感じでした。

戦闘シーン

 笛で艦載機を操る翔鶴と、刀で切り込む瑞鶴。五航戦内で役割分担ができていますね。エンタープライズは艦載機で翔鶴の相手をしながら、接近戦闘で瑞鶴の相手をしているというスーパーマンっぷりを遺憾なく発揮しています。弓で射ると見せかけて艦載機を発射してくる、瑞鶴の言う通り「むちゃくちゃだー」という感じ。1話で聞けなかったゲーム内の決め台詞「終わりだ!」はいつもより凄みが効いていて鳥肌モノでした。

 瑞鶴の必殺技もとてもカッコよかったですね。3回までチャージできる攻撃バフスキル持ちなのです。

ロイヤル艦隊

 イラストリアスが言っていたロイヤルの主力がようやく到着しました。戦艦クイーン・エリザベス、戦艦ウォースパイト、巡洋戦艦フッドと歴戦の猛者たちが揃い踏み。アズールレーン側の戦力がだいぶ強化されました。フッドまでこちらに来るのは意外でした。ヨーロッパ側で鉄血と戦うのかなと思っていたのですが。向こう側の物語は見せないつもりなのでしょうか。
 先行してエンタープライズたちの援護に駆け付けたのが軽巡洋艦にしてメイド隊長のベルファスト。あの演出を見て、はじめてこの子が手甲をつけていたことに気づきました。どんな戦い方を見せてくれるのか楽しみですね。

【原作勢目線】アニメアズレン1話感想 - 【起動】海を駆ける少女たち

 アプリ版アズールレーンをプレイしている自分の目線から、アニメアズールレーン1話の登場キャラを紹介しつつ、気になったところを語っていきます。


ネタバレしますよ!!

冒頭

 セイレーンの侵攻と4大陣営についてはアプリ版通り。気になったところとしては、第1次のセイレーン侵攻を食い止めた場面で、二人のキャラが登場したことですかね。
 一人目は大日本帝国海軍の戦艦「三笠」。二人目はロシア帝国海軍の軽巡洋艦「アヴローラ」。どちらも日露戦争の時に活躍した船です。アズレンの世界観は第二次世界大戦(WW2)をベースにしているので、三笠とアヴローラは30年ぐらい前の旧式の船という扱いになります。
 これはアプリ版にはない設定で、三笠とアヴローラの時代にセイレーンが現れたことになっているようです。史実と合わせるならば、セイレーンの出現から30年ぐらい経過したのがアニメの「今」ということですね。30年もあればセイレーンの技術の解析は進むでしょうし、各陣営の理念の違いも明確になってくることでしょう。

エンタープライズとヴェスタル

 ヴェスタルは損傷した船を修理する機能を持った工作艦です。WW2のときに日本海軍の攻撃を受けたエンタープライズを修理したことがあるので、この役回りなのかなと思います。アプリ版でもヒーラーなのですが、エンタープライズを回復するときは回復量が多くなるというスキルを持っています。孤高の存在であるエンタープライズに、この子はどれだけ寄り添うことができるでしょうか。

基地について

 桟橋が3本伸びているので、これはアプリ版で描かれる母港と同じ場所と推測されます。外側取り囲むようにして軍港が作られているのですね。学園施設もそのままアプリ版と同じでした。
 ここに重桜が攻め込んでくるということは、ここはおそらくハワイの真珠湾ということでしょう。アプリ版では母港がどのへんにあるのか説明がないので、面白い情報だなと思いました。

クリーブランド

 アメリカ海軍の軽巡洋艦で、WW2のときの主力です。ものすごく活躍した船ですし、キャラとしても人気があるのでアニメでも出番は多くなりそうです。対空砲がたくさん積まれていて、アプリ版でも対空火力がアップするスキルを持っています。この子が飛来するセイレーンの航空機に最初に攻撃した場面は、その設定もきちんと踏まえられていて感心しました。

プリンス・オブ・ウェールズ

 イギリス海軍の戦艦です。頭文字をとってPoWと表記されることが多いです。ルーズベルト大統領とチャーチル首相が、PoWの上で大西洋憲章に調印したという歴史を踏まえて、ロイヤル陣営でありながらユニオン艦と一緒に出撃すると自身にバフが乗るというスキルを持っています。
 この基地はユニオンとロイヤルの共同陣営ということで、どちらにも顔が利くこの子が幹部クラスとして着任しているのは納得です。

イラストリアス

 WW2の頃のイギリス海軍の主力空母です。飛行甲板を装甲化した世界初の装甲空母ということで、兵器の歴史に名を刻むとともに、いろいろな戦闘で戦果をたくさんあげた優秀な空母です。アプリ版では防御キャラとして、前衛にバリアを貼るという固有のスキルを持っています。1話では戦闘シーンがあまり見られなかったので、今後に期待です。

ユニコーン

 飛行機の修理機能を持った珍しい空母です。イラストリアス級の設計をベースに作られたのでイラストリアスをお姉ちゃんと呼びます。アプリ版でも回復スキルを持っていますが、1話の戦闘ではそのような描写はなかったですね。むしろユーちゃんが指揮官を驚かせました。今後はどうなるでしょうか。

フッドと鉄血

 PoWとイラストリアスの会話シーンから。ロイヤルの主力であるフッドもこの基地にやってくるとのことです。フッドはイギリス海軍の顔として長きに渡って活躍した戦艦なので、アニメでも活躍が期待されます。
 基地はハワイにあるため、ヨーロッパ側には睨みが効きません。フッドがこちらに来てしまうと、鉄血(ドイツ)が動きやすくなってしまうかも...ということをPoWは気にしていました。鉄血は別の場所から参戦しそうですね。

初期艦3人

 ジャベリン(ロイヤル)、ラフィー(ユニオン)、綾波(重桜)はアプリを始めたときにもらえる初期艦の3人です。フシギダネヒトカゲゼニガメみたいなものです。もう一人鉄血のZ23も入れた初期艦ズの4人はとっても仲良しなわけですが、アニメのはじまり方は不穏でしたね。この子たちの友情の物語は1つの主軸として展開されていきそうです。



赤城と加賀

 大日本帝国海軍の空母。主力航空部隊である第一航空戦隊を載せていました。縮めて一航戦ですね。真珠湾攻撃の中心を担ったので、アニメでもこの役回り。悪役が良く似合います。
 加賀は赤城を姉さまと呼びますが、設計は違うので姉妹艦ではありません。もともと戦艦として建造がスタートした加賀だったのですが、わけあって空母になりました。「この体は姉さまの...!」というセリフもあったので、もしかしたら今後その設定にも言及するかもしれないですね。天城というもう一人の船が絡むお話です。
 赤城が持っていた紫色のキューブはお初にお目にかかりました。セイレーンに関する何かだと思われます。今後のカギですね。


艤装の装着

 アプリ版では女の子そのものが船という扱いなのですが、アニメでは船と女の子が別々なのでしょうか。細かいところを気にするつもりはなくて、アニメに映える良い表現だなと思いました。
 どこまでが艤装なのかというのも興味深いですね。クリーブランドで言うと、肩についているパーツも艤装の一部だったみたいですね。あと、足にも装着されるのは海を走るためのものでしょうか。
 史実で魚雷を装備していた子は魚雷が撃てるようになっていましたね。綾波がやっていましたが魚雷は自らの力で再装填されるようでした。

ユニコーンvs加賀

 指揮官たちの度肝を抜いたシーン。アニメらしい演出で僕はすごい好きです。重桜の子たちは生きものを召喚できるのだとしたら、他の子たちが何を出してくるのか気になりますね。赤城も狐モチーフのキャラですが、何を出すのでしょうか。

ジャベリンvs綾波

 手に持っている近接武器を使いつつ、艤装からの砲撃と、魚雷まで組み合わせることができることがわかりました。戦術の幅はけっこう広そうですね。

エンタープライズvs加賀

 エンタープライズの登場&艤装の装着は1話のヤマと言っても良いでしょう。気合が入っていてカッコよかったです。自分で出した飛行機に乗れるのだから空母が機動力でいくと最強なのかも。砲撃はできないので一長一短にはなるのでしょうが。
 加賀の「私を楽しませろ...!」はアプリ版でのセリフを引用してくれています。普段は落ち着いていて冷静なキャラなのですが、海に出ると戦闘狂な一面が顔を覗かせる加賀さん、良いキャラしていますね。
 弓で撃たれたときに艤装がなくなりましたが、そのあと自分の意思で戻せるようでした。スタミナ的な概念なんでしょうか。

瑞鶴

 史実ではこの子も真珠湾攻撃に参加していたので、アニメでもちょろっと出てきました。演出がちょっとわかりにくかったですが、この子も空母なので、赤城加賀に迫っていたエンタープライズの腕に飛行機型式神をぶつけていました。赤城と加賀よりも後に完成したということで後輩キャラです。刀を差しているので戦闘映えしそうですね。

幕切れ

 エンタープライズの戦い方は「痛々しい」と評されていました。強すぎるが故の心の葛藤のようなところに今後踏み込んでいくのでしょうか。アプリ版でも似たようなことは言うのですが、そこまで深刻ではないので楽しみですね。

アズレンのストーリー考察考察:悲嘆せし焔海の詩編

イベントストーリーのネタバレをします

 

 2019年9月11日から始まったイベント「悲嘆せし焔海の詩」はタラント空襲とマタパン岬沖海戦がモチーフになっています。この2つの戦いは、イギリス海軍がイタリア海軍をぼこぼこにした戦いです。

 アズールレーンのイベントでもサディア帝国は良いところを見せられず仕舞いだったわけなのですが、1つの大きな転換点を迎えました。サディア帝国はレッドアクシズに合流しませんでした。

 史実と照らしあわせてイベントの流れを振り返りつつ、今後の展開に関わってきそうなところを書き出してみます。

史実のタラント空襲

 タラントはブーツ型のイタリア国土のヒール部分の内側にある港です。地中海の南部方面への作戦を遂行するための一大拠点でした。1940年11月、敵対するイギリス海軍は、航空部隊による夜間空襲によって、このタラント港を攻撃しました。

 イラストリアスから出撃したソードフィッシュ部隊のみが攻撃を行い、イタリア海軍は大損害を被ります。リットリオ、コンテ・ディ・カブール、カイオ・ドゥイリオ(未実装)の戦艦3隻が戦闘不能に陥りました。イギリス海軍にとっては十分すぎる戦果を挙げたと言えます。

史実のマタパン岬沖海戦

 タラント空襲の結果も相まって、イタリアは兵力を温存し抑止力として働かせる現存艦隊主義の動きを強めます。しかし、イギリスがギリシャへと兵力を送り込んだことと、ドイツに外交的圧力をかけられたことにより、イタリア海軍は連合国側のエジプト・ギリシャ間の補給路を攻撃することになります。これをイギリスが迎え撃ったのが、1941年3月のマタパン岬沖海戦です。マタパン岬は地中海に突き出たギリシャの先端部分にあります。

 この戦いで活躍をしたのが空母フォーミダブルと戦艦ウォースパイトです。レーダー装備の有無が勝敗の分かれ目となり、イギリス海軍はほぼ損害を被ることなくイタリア海軍を撃破しました。重巡洋艦ザラ、ポーラ、フィウメ(未実装)と駆逐艦2隻が沈没し、戦艦ヴィットリオ・ヴェネトが大破。イタリアにとっては手痛い敗戦となりました。

 これらの戦いは、(フォーミダブルがイベント内でも言っていましたが)イギリスがイタリアをぼこぼこにした戦いと言えるでしょう。イギリスが圧倒的な軍事力を見せつけただけにも見えますが、以後の戦争に大きな影響を与えた戦いだったと言われています。

 1941年5月、アズレン内でもイベントになったビスマルク追撃戦が発生しました。このとき、イギリス海軍の様々な艦船たちが戦闘に駆り出されましたが、直前でイタリアをぼこぼこにしておいたおかげで、戦力を割くことができたと言われています。(このころのイギリスは戦ってばかりですね…)

 また1941年12月、太平洋では日本軍による真珠湾攻撃が行われましたが、これはタラント空襲を参考にして立案された作戦だと言われています。どちらも航空機が大活躍し、戦艦巨砲主義の終焉を予感させる出来事でした。

 では、アズールレーンのゲーム内イベントの内容を見ていきましょう。

悲嘆せし焔海の詩・前編A1-A3

 A3がタラント空襲本番です。図鑑の思い出でいうところの#10, #11, #12ですね。そこまではアズレンのオリジナルの部分が多いと思われます。

 「#1:焔海の扉」の時点で、サディア帝国はレッドアクシズへ参加していることになっています。

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 ちなみに、「ここにいるだけの私たち」というのが現存艦隊主義への皮肉でしょう。リットリオは真正面から戦おうとしない軍人たちを良く思っていないようです。

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 「#2:脅威」「#3:小休止」はサディア側の視点で、地中海に現れたセイレーン艦隊を蹴散らす場面です。今回のイベントの登場人物を紹介するためのステージでしょうか。この様子をロイヤルは航空機で偵察していました。

 「#4:疑念」はロイヤルの視点です。現存艦隊主義に反する動きを見せたことで、サディアが何かをしでかそうとしているのではないかとウォースパイトとイラストリアスは疑いを持ち、クイーン・エリザベスに相談にお伺いを立てにいきます。

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 「#5:交渉」でウォースパイトがリットリオにアズールレーンへの復帰を求めます。ひとまず、地中海に現れたセイレーンへ対抗しようということで、共同作戦が行われることになりました。地中海の入り口はロイヤルが固めているため、地中海の中のどこかに鏡面海域があるのだろうという予測が立つわけですね。 

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 ここまではリットリオが描いた思惑通り。セイレーンに気を取られている間にタラント港に主力を集結させ、マルタ島を占領する作戦を彼女は計画していたのでした。(#3でサディアの主力の一部は半島の中央部のラスペツィアという港に向かっていたので、そこから移動してくるのでしょう)

 マルタ島は小さな島ですがイタリアの目と鼻の先にあり、地中海の交通の要所。ここをロイヤルに占領されているのは鬱陶しいことこの上ないのでしょう。しかし、#8, #9で明らかになりますがもともとクイーン・エリザベスにはこの作戦が疑われてしまっていたのですね。

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 「#6:戦闘」は対セイレーン共同作戦の一コマ。ロイヤルの重巡洋艦ヨークの特徴的なしゃべり方にサディア陣営が困惑するというほほえましい場面です。

 一転して「#7:魔砲の重巡洋艦」はサディアがロイヤルを裏切り、ヨークたちを取り囲む緊迫した場面。ここでヨークは信号弾を高々と打ち上げ、離れた場所にいるウォースパイトとイラストリアスに危機を知らせます。「#8:セカンドオペレーション」, 「#9:作戦準備」は時系列を遡り、ロイヤルがサディアを疑っていた理由と、対抗策の準備をしていたことが明かされます。

 「#10:悲嘆の焔海」,「#11:悲しき光」,「 #12:時既に遅し」がタラント空襲の本番の場面です。ザラたちがヨークたちに攻撃を仕掛けたということで、開戦の火ぶたは切って落とされました。

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  イラストリアスから発艦したソードフィッシュ隊がタラントの軍港に移動していたサディアの主力艦隊を攻撃します。史実ではイラストリアスは攻撃を受けていませんが、アズレン内ではリットリオと一戦交えたことになっていましたね。

 プリエーゼというのはリットリオのスキル「サディアの矜持」で再現されている、対魚雷の防御装置です。損害の軽減はしたものの、舵輪が損傷してリットリオはしばらく戦闘不能になりました。史実ではリットリオは空襲によって大損害を被って修理されることになりました。

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悲嘆せし焔海の詩・後編B1-B3

 「#13:地中海への招待」はロイヤル視点です。イラストリアスはフォーミダブルに地中海に行くように指令を出します。ここから、マタパン岬沖海戦のスタートです。次女のヴィクトリアスは準備が整っていないということを話していました。(史実ではどうだったのかはわかりませんが)

 「#14:選択肢」はサディア視点。タラント空襲ののちにロイヤルが地中海へどんどん進出していることが語らます。ヴェネトのもとにイラストリアスから「過去を水に流す」との電文が送られてきました。「カラブリアの宝石」の意味がここでは明かされませんが、サディアへの宣戦布告、さらには降伏してアズールレーンへ復帰せよというメッセージと読み取れます。史実では先に仕掛けたのはサディアでしたが、アズレンではロイヤルが地中海へと侵攻を開始します。

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 ヴェネトとリットリオは、闘志を漲らせロイヤルと真正面から戦うというよりかは、自分たちにとって味方が誰で、敵が誰かを見定めようとしています。史実では見方はドイツ、敵はイギリスだったわけですが果たして。

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  「#15:帝国の歓迎」「#16:旅の目的地」「#17:さらに奥へと」ではフォーミダブルとウォースパイトが、サディア艦隊と戦いながら地中海を進軍していきます「#18:情熱燃ゆる海」でウォースパイトがザラとポーラを打ち破りますが、史実ではこの二人はウォースパイトに沈められてしまっています。

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  「#19:嘆きの詩の終わり」でサディアは鉄血へ支援要請をしたが彼女らは来なかったことが語られます。これをヴェネトは、「再現」のために見捨てられたのだろうと考えます。ロイヤルに負けることが史実の再現ですから、鉄血はこの戦いにおいて歴史を覆そうとはしなかったことになります。

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 「#20:サディアの宝石」ではついにフォーミダブル・ウォースパイトとサディアの主力たちのご対面。史実ではイギリスが航路を守ろうとした戦いでしたが、アズレンではカラブリアの宝石=地中海を守るためにサディアが戦うという図式になったようです。クイーン・エリザベスの言う「カラブリアの宝石のもとに、過去を水に流す」というのは、地中海をロイヤルが征服すれば命までは取らぬよということだったのですかね。

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  ここでもヴェネトは語りますが、鉄血にとってサディアがどのような存在なのかは誰にも掴めていないようです。この戦いでロイヤルの力を見定め、歴史が「再現」されるのか、もしくは新しい未来の1ページを切り開くのか決めようと言っていました。もしサディアがアズールレーン側へ寝返ることになれば、史実と異なるifの物語になるわけですね。

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 「#21:旅の後」はロイヤル視点の後日談です。レーダーを積んでいなかったのが勝敗の分かれ目だったとフォーミダブルも言っていました。そして、情勢が落ち着いたら会おうとリットリオからイラストリアスへの伝言もありました。次回のサディアイベントはこの二人の会合から始まるでしょうか?

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 「#22:鉄血」でシャルンホルストグナイゼナウがこの戦いの趨勢を見守っていたことがわかります。結局見ていたんですね。ビスマルクが重い腰を上げてくれたと言っていたので、この後にアズレンの世界でもビスマルク追撃戦へと時系列が動いていくことがわかります。

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 グナイゼナウがサディアの監視を続け、鉄血を裏切るものには制裁を、と言っていますので、これも次回イベントに繋がってくるでしょうか?鉄血vsサディアとか?

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 「#23:結末」ではようやくセイレーンが登場してきます。戦いの結果がふわっとしたままだったのですが、「サディアは未来の1ページをつかみ取った」と言っているので、史実の再現とはならなかったようです。味方側は名前が緑、敵側は赤で表示されるのが通例ですが、ここでは誰からみて緑なのでしょうか…。サディアが闇落ちする未来もあり得るのかなと妄想が搔き立てられますね。

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今後の展開

 ちょっと地味目なイベントストーリーでしたが、アズレンの世界史の中ではなかなか大きな出来事だったのではないでしょうか。サディアはレッドアクシズからアズールレーンへ寝返ったようです。

 サディアのキャラクターが発表されたとき、レッドアクシズ側なのに重桜や鉄血のようにセイレーンの技術を取り込んだ形跡がないことが話題になりましたが、その種明かしとなるイベントになりました。彼女たちはセイレーンの技術を取り込むどころか、セイレーンにはほとんど接触をしていなかったのですね。

 さて、レッドアクシズはただでさえ負け戦なのに、サディアという勢力を取り逃してしまいました。鉄血は何を考えているのでしょうか。ビスマルクもティルピッツも戦闘不能になっているいま、まともにアズールレーンと対抗できるのは重桜の戦力のみになっているのでは?という状況です。

 ですがもともと2陣営の争いの前に、この世界の人類にはセイレーンに対抗せねばならないという大目標があるので、その目標に対しては前進と言っても良いのかもしれません。アズールレーンが再び1つにまとまり、セイレーンを打ち破ることは、人類にとっては悲願です。もちろん、ストーリーの大きな流れの中ではセイレーンは打倒すべき敵なのかはよくわからないので、この一件が未来に与える影響は現時点では全く分かりません。

 ヴェネトとポーラが未実装のまま今回のサディアイベントは終わりを迎えることになりました。2回目のイベントで実装されるでしょうか。2回目のサディアイベントはどんな展開になるか楽しみですね。

 その前に、ヴィシアとアイリスのイベントを開催してほしいものです。リシュリュージャンヌダルクを実装して、あの陣営も強くなってほしいなと思います。

 

 

 イラストリアスさんは今回も優雅で有能でした。

アズールレーン イラストリアス 1/8スケール PVC&ABS製 塗装済み 完成品 フィギュア

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アズレン:メイン13-4攻略

 2019年3月に実装され、いまだに最難関のステージとして多くの指揮官を阻み続けている13-4を、ようやくクリアすることができました。

艦隊構成(上が道中、下がボス)


 13-3からの大きな変更点は明石が不要になることです。弾薬補給ポイントを消費しつつの道中7戦になります。13-3は補給ポイントなしで道中6戦でしたので明石を使う人が多かったかなと思います。
 ボス戦での火力を増すためにボス用艦隊にウォースパイト改を投入し、制空値を維持するために道中艦隊は空母3構成にしました。
 13-3ではボス戦にイラストリアスを使っていたのですが、道中艦隊から明石が抜けたので道中の連戦性能をあげるためにイラストリアスは道中攻略へ回しました。
 13-3は防空艦が敵陣の前の方に2枚出てくることがあって、それをジャベリンの魚雷で打ち抜いていたのですが、その湧き方が少なくなりました。また、明石が抜けて後衛の回復手段がなくなり、前衛の対空値がより重要になったのもあって、ジャベリンをミネアポリスに変えました。素のステータスが高いのと、敵艦を撃破したときにバフがかかるのが道中攻略に向いているキャラです。回復スキル持ちですが、自身の耐久が30%を下回らないと発動しないので、回復を頼って投入したわけではありません。このときはレベル116でしたがMVPをガンガンとってくれて頼もしい存在でした。

道中で戦う相手

 13-3では強い敵から順に【航空3 > 航空2 > 主力3 > 偵察3 = 主力2 > 偵察2】としていましたが、13-4では主力3と航空2がひっくり返る気がしました。
 13-4の主力3では金剛、指揮艦、防空艦が一緒に出てくるWaveがあり、気を抜くと主力艦隊も前衛艦隊も大打撃を受けることがあります。指揮艦は耐久力が凄まじいので潜水艦を呼んだところであまり有効打にならない点と、このWaveのあとにまだ戦闘が続くため潜水艦が被弾する恐れがあるという点から潜水艦に頼りづらい相手です。
 一方13-4の航空2は13-3から変更点があまりなく、ラストに出てくる飛鷹・隼鷹を潜水艦で突破すると比較的楽に攻略できます。好みの領域ですが主力3と航空2のどちらを優先的に倒すかは自分の戦力と相談しながら決めるのが良いのではないかなと思いました。
 航空3と戦ってはいけないというのは13-3のときと変わらずです。リセマラをしてなるべく簡単に切り抜けられそうな出現パターンを待ちましょう。

道中攻略

 明石を入れる場合は回復手段があるので、緩急をつけた攻撃を意識していました。敵を速攻で叩き潰す場面と、回復のためにのんびりする場面の見極めが必要でした。
 13-4は明石を抜いたので、回復手段が応急修理装置とユニコーン(前衛のみ)になりました。空母が3枚に増えたので、積極的に弾消しに航空攻撃を使い、とにかくダメージを受けないことを意識して進みました。特に主力が被弾すると回復手段に乏しいので、敵の飛行機の数が多ければ迷わず航空攻撃で迎撃した方が後々ラクでした。

ボスステージ攻略

 ボスステージで一番意識すべきは開始30秒後に出てくる長門です。砲撃は旗艦を狙ってきますが、一発でもあたると大ダメージのため、その後の大鳳との戦う分の耐久が残りません。長門の砲撃は間隔を開けて2回撃つため、こちらの航空攻撃も2回残しておいて両方消しつつ、そのまま航空攻撃のダメージで突破するのが理想です。
 長門のために航空攻撃を2回残しておくとなると、開始15秒後に出てくる阿武隈、五十鈴、指揮艦を航空攻撃なしで突破せねばなりません。なのでここも正念場になります。ウォースパイトの砲撃チャージがちょうど間に合うので狙いを上手くつけましょう。ヘレナのスキルの初回発動のタイミング(開始20秒後)でちゃんと起動してくれれば、被弾を抑えて突破することができます。スキル発動の有無をリセットの基準にするのもアリです。
 大鳳は防空艦2隻、工作艦、指揮艦と一緒に出てくるので、出てきた瞬間が一番火力が高いです。ここをまずは上手く切り抜けることが大事です。潜水艦の投入はここに合わせるのが良いと思います。大鳳が出てきてからでは遅い場合もあるので、長門の体力が減ってきたら見切り発車で呼んでもOKです。
 大鳳は派手で避けにくい弾幕を撃ってきますが、結局は空母なので飛行機からの攻撃が一番痛いです。弾幕はあまり気にせず、飛行機の動きに集中しましょう。飛行機が連続で爆弾を落としてくる攻撃と、赤い弾を連射してくる攻撃がとくにきつい印象です。
 僕の艦隊の場合、ヘレナが途中で落ちてしまうのですが、ヘレナが落ちた段階で大鳳の体力がどのぐらい残っているかでリタイアするか決めていました。失敗してしまうとまた道中7戦をやり直さねばならず、心が折れるので、早めのリタイアを心がけましょう。

装備












アズレン:メイン13-3攻略

 13章解放からかなり時間が経ってしまいましたが、一段と敵が強くなるステージなので、攻略情報があると良いかなと思って書いておきます。

 13-1や13-2がクリアできない場合は艦隊を強くした方が良い場合が多いと思いますが、13-2をクリアできるぐらいまで艦隊が育っていると、Lv.120に到達しているキャラも増え、そこからさらに強くするのは大変です。13-3と13-4は工夫とテクニックで乗り切りたいところです。

自分の使用艦隊(上が道中、下がボス)

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 道中は6戦必要なので明石を使いましたが、この子は必須ではないと思います。明石が入ると道中6戦が楽になるというメリットがあるものの、制空値に貢献できません。弾薬が切れた状態でも道中で1戦こなせる、もしくはボス用艦隊が道中で1戦するなら明石を抜くこともできます。

 明石を抜く場合、道中用艦隊に空母を3枚入れて、ボス用艦隊に戦艦(ウォースパイト改やモナーク)を入れても制空権がとれます。対ボスに火力不足を感じるならばそういう組み方もありかなと思います。

 潜水艦の組み合わせは適当です。ちゃんと育ててこなかったのを反省しています...。

道中で戦う相手

 航空艦隊とはなるべく戦わないようにしました。艦隊構成によって違うとは思いますが、敵の強さはこんな感じに定めていました。もちろん弱い方から優先して戦っていきます。

【航空3 > 航空2 > 主力3 > 偵察3 = 主力2 > 偵察2】

 ステージに入ったときに敵艦隊が湧くのは3マスです。3マスのうち、 航空艦隊が2マス以上あったらすぐに撤退していました。リセマラの要領ですね。

道中ステージ攻略

 道中のステージ攻略でポイントになってくるのは防空艦を早めに倒すことでしょうか。こいつが盤面に残っているとこちらの航空攻撃がほとんど無効化されてしまいます。航空攻撃はダメージ源になるだけでなく、相手の弾を消す、相手の航空機を倒すという3重の役割があります。1回1回の航空攻撃を有効に使うためにも、防空艦がいない状態で使うように心がけましょう。

 道中艦隊のジャベリンは魚雷で敵の防空艦を吹き飛ばすために起用しました。駆逐艦は対空値が低いので、他に良いキャラが育っていれば変えたかったのですが、自分の場合はこの子しかいませんでした。(ケッコン状態なのでステータスもそこそこ高いので。)

 工作艦は早く倒さなくてはいけないように見えますが、回復量が莫大というわけではないので、自分は撃破の優先度を下げていました。防空艦を先に倒しておいて、自分の航空攻撃に巻き込む形でダメージを与えていくことを意識していました。

道中の潜水艦隊

 自分の艦隊の実力に合わせて、潜水艦を呼ぶケースを決めましょう。自分は航空艦隊と戦うときは潜水艦を呼ぶことにしていました。

 飛鷹、隼鷹のペアが出た瞬間に潜水艦ボタンを押し、貯めていた航空攻撃も一緒に放つと、潜水艦が浮上してくる前に決着がつきました。潜水艦がダメージを受けないので、道中で複数回潜水艦を呼んでも、ボスまで戦えることができました。

ボス戦構成

 道中を6回戦うだけでも一苦労なので、ボス戦は負けそうになったら右上を押して戦闘を中止し、初めからやり直すようにしていました。燃料は食いますが、道中をやり直すよりはよっぽどマシかなと。

 前衛は比較的テンプレ構成で、先頭に耐久力のあるポートランド改(仕上がっていればローン)、真ん中に攻撃チャンスを作るデバフ役ヘレナ、後ろに対空の鬼サンディエゴ改。

 後衛は制空値の高い空母3人で、エンタープライズイラストリアスエセックス

 ボス用のイラストリアスと道中用のセントーを逆にしていたこともあったのですが、ボス戦で前衛がすぐに倒れてしまって失敗するパターンが続いたので、ボスにイラストリアスを持ってきたら安定しました。

 旗艦はエンタープライズにします。Lucky Eが発動するとダメージを受けなくなるので、運が良ければ戦艦と同じぐらいしぶとく残ります。

ボス戦ステージ攻略

 開幕してから15秒ほどして指揮艦が出てきます。ここを上手く捌くことが第一関門。ダメージを受け過ぎたらここでやり直しても良いと思います。誰が撃ってきているのかわかりませんが、細かい弾が連なった手痛いレーザーが飛んでくるので、最優先でかわします。指揮艦は相手の攻撃をバフしてくるので、放っておくとかなり体力をもっていかれます。防空艦をサンディエゴの魚雷で倒しつつ、航空攻撃は惜しまず投入していました。

 ボスの翔鶴・瑞鶴が現れたら潜水艦を投入。防空艦、指揮艦、工作艦が1匹ずつ出てくるのでボス出現の初動対応が肝心です。防空艦を魚雷でどかして航空攻撃で一気にダメージを与えにいきました。

 瑞鶴が放つ航空機は赤い弾で前衛を撃ってくるのですがこれがかなり強力です。止まっているとハチの巣なので上下方向でも左右方向でもどちらでも良いので動きましょう。絨毯爆撃で画面が見えにくいのですが、敵の航空機が迫っていればとにかく動く、という要領でやっていました。

 先に翔鶴が落ちます。落ちたら相手の戦力は半分になるわけですが、油断は禁物。例えば瑞鶴の撃ってくる小さい弾は、見た目の割に威力が高いです。魚雷を打ち込もうと接近したら返り討ちに合うこともあるので、相手の動きはよく見て最後まで慎重にいきましょう。

装備

 最適を突き詰めているわけではないので参考までにご覧ください。汎用パーツが足りていませんね...。

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アンチエックスとは何者なのか?アズレンストーリー考察 - 開かれし紺碧の砂箱編

「開かれし紺碧の砂箱」イベントのネタバレを含みます。


まずはこのイベントで明らかになったことを列挙していきます。

コードGたちはアンチエックスと呼ばれる組織と対立している

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アンチエックス"ども"と呼んでいる。そして指揮官の艦隊はアンチエックスに操られているらしい。

アンチエックスがコードGと指揮官を鉢合わせにさせた

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アンチエックスが何かを仕組んだ結果、セイレーンとコードGがNYシティを襲撃し、そこに指揮官も居合わせたことになる。
また、アンチエックスは人間ではなく機械らしい。

アンチエックスは指揮官にキューブの力を貸し与えた

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この言葉に続いて余燼(ダーク高雄)はすさまじい剣撃を見せる。その力は「アンチエックスが貸し与えた力」の極限値。そして余燼が見せたパワーはビスマルクのときと同じと言われているので、キューブの力だと考えられる。
つまりアンチエックスは指揮官にキューブの力を貸している存在。

アンチエックスはアズールレーン本部に近い存在

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本部がエンタープライズに緊急任務を与えたことと、余燼の言う「鉢合わせにさせた」は合致する。
指揮官は「特異点を発生させたのが艦船だと知っていた」と本部に疑いの目を向けている。
アンチエックスは指揮官にキューブの力を貸し与える存在。
3点を合わせると指揮官の上司にあたるアズールレーンの上層部にアンチエックスはいる。

艦船の研究をする女性

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緑色の???は艦船の研究をしていた。艦船を心を持つヒトとして扱うことを主張したが、研究成果は没収され、投獄された。
一方赤色の???は艦船を兵器として扱い、人類のために戦わせ続けることを選んだ。アズールレーンの本部(=アンチエックス)に近い存在と考えられる。

指揮官には「■■■」と呼ばれる別の何かがある

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コードGは指揮官のことを「■■■」と呼ぶが、「■■■」はまだ蘇っていないとも言う。指揮官のフラッシュバックとして女性研究者の映像が見えたことから、「■■■」は女性研究者であり、指揮官もイコールで繋がれる可能性はあるが、情報が足りていない。


以上が今回のイベントで見えた話かなと思います。

アズールレーンストーリーのターニングポイント

 このイベントはアズールレーンストーリーの中で大きなターニングポイントになっています。理由は指揮官に明確な役が与えられたからです。今まではプレイヤーと同じ視点で艦船たちの戦いを見守る傍観者でしかなかったのですが、ここにきて物語の中で重要な役を担う存在に格上げされました。
 今後我々は、指揮官と同じ目線でこの物語を追っていくことができるでしょうか。それとも、指揮官は我々のもとを離れ、一個の独立した登場人物として物語の中を歩き始めるでしょうか。前者の方が僕は嬉しいですが、後者に近づけないと物語が上手く収束しない気もします。

ストーリーの今後の予想

 ここからは憶測混じりで書きます。
 我々がプレイしている世界とは別の世界線で、人類の世界は何者かに侵略されます。「■■■」を中心とした研究機関は、侵略者と戦うために艦船を生み出し、さらにコードGをもとにしてセイレーンを作ります。しかしその戦力では侵略者に勝てませんでした。
 そこでセイレーンは別の世界線の過去に飛び、キューブを未来から持ってきて人類に与え、侵略者に勝てる存在(=覚醒した個体)を生み出すために実験を繰り返します。
 コードGも同じように過去の世界線に飛んでくるのですが、セイレーンとは目的を異にしています。彼女はこの世界での「■■■」を探しています。それが指揮官。コードGは何らかの方法で未来に起こる悲劇を止めたいと思っている。
 ハッピーエンドは、指揮官が愛の力で艦船を強化し、侵略者を打ち倒すこと。そのゴールだけを見ると、指揮官・セイレーン・コードGの目的は一致しているのに、いまは三つ巴の戦いを強いられている。何故かといえばアズールレーン本部(=アンチエックス=侵略者)に邪魔をされているから。

こんなところでしょうか。倒すべき敵は意外と近くにいるのかもですね。今後の展開が楽しみです。

コードGについてはこちらに独立してまとめました。
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【アズレン】コードGとは何者なのか? - 開かれし紺碧の砂箱より

推測をできる限り交えず、わかっていることだけを列挙したいと思います。最新イベントのネタバレを含みます。
コードGが登場するイベントは下記の3つです。
・2018/02/26 凛冽なりし冬の王冠
・2018/10/25 闇に堕ちた青き翼
・2019/07/31 開かれし紺碧の砂箱

コードGは未来からやってきた

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「冬の王冠」より。プレイヤー視点の"現在"のヴィクトリアスに対して語り掛けるコードG。

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「冬の王冠」より。テスターやオブザーバー等のセイレーンと同じように、時間軸を超えて移動できるようだ。

コードGは歴史の楔への接続端子

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「青き翼」より。コードGは創造主に作られたとは言っておらず、「定義付けた」とオブザーバーは言っている。歴史の「楔」は不明瞭な言葉だが、分岐点となる出来事のような意味か。

コードGの「因子」からオブザーバーたちが作られた

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「青き翼」より。コードGの「因子」をもとにしてオブザーバーたちセイレーンが作られたらしい。

コードGはセイレーンを利用して誰かを探しているらしい

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「青き翼」より。オブザーバーとの会話のシーン。オブザーバーの仕掛ける「テスト」を何度も繰り返している様子。「テスト」を繰り返す中で、その目的である"誰か"に出会うことを望んでいる様子。

コードGはセイレーンたちの目標を止めると言っている

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「紺碧の砂箱」より。オブザーバーに対して放った一言。セイレーンを利用しているものの、セイレーンたちの目標の達成は阻止したいらしい。

コードGが探しているのは指揮官であって指揮官ではない「■■■」

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「紺碧の砂箱」より。コードGの目標は"あの人"と言っている。

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「紺碧の砂箱」より。コードGはその目標である人のことを「■■■」と呼ぶが、エンタープライズは「■■■」を指揮官のことだと認識している。コードGによれば「■■■」は"蘇る"らしい。指揮官の中に宿る別の何か、と推測される。


コードGと「■■■」の間に起きたことがアズールレーンの物語の根幹にあることは間違いないと思います。ただ、わかっているのはここまでで、この先を推測するには情報が足りませんね。
順番からいくと次は重桜のイベントでしょうか。重桜のイベントにはコードGはあまり絡んできておらず、赤城と加賀が暗躍する様子が描かれているので、まだしばらくお預けになるのではないかなというのが私の読みです。

また、イベント全体についてはこちら。
yterapokemon.hatenablog.com